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シンプルライフと日和やの本棚

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2014年 11月 08日

料理男子と『強火をやめると、誰でも料理がうまくなる』


料理はできたほうがいい。
自分で食べたいもの作れるって幸せなこと。

幸い何かを作ることが好きなハチなので
やろうと思えば、料理なんて楽勝、ってどこか思っているよう。

基本、自分が食べた味を記憶して
素材を見れば作り方は想像できるものがほとんど。

実際、素材の特性を知って、シンプルに
焼く、煮る、揚げる、炒める、蒸す
これで美味しくいただけます。

あとは、足し算した料理にするのか、
引き算の料理にするのかでバリエーションが増えていきます。

切る、基本。
包丁を素材に対し30度の角度で切っていく。
切り口が美しくなる角度、カボチャも力をやみくもに入れることなく
ストンと切れるから不思議。

火加減は弱火。
じっくり火が通ると、素材の味が際立ちます。
野菜にオイルをまわしかけ、弱火で火を通し
味をつける、これだけで野菜不足を補うお菜になります。
とりあえず、はこの2点。


「強火をやめると、誰でも料理がうまくなる」にも
解説されています。
この本は、火と塩と切り方。
料理する感覚、食べる感覚が鋭くなるので
実践してほしいです。


by hiyoriya1410 | 2014-11-08 13:53 | 食のまわり | Comments(0)


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