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2020年 01月 02日

『ぼおるぺん古事記』と2020年

新年おめでとうございます!



面白い本、たくさんありますね。
この本、ガーン!ときました。

題名のとおり ぼおるぺん=ボールペン だけで描かれた
日本最古の書物(だったかな?) 古事記。

それも【原文】で読ませてくれます。

表紙をめくると、まず飛び込んでくるのが
手書きの文字で書かれた古事記原文の漢字、漢字、漢字。
目次とともに袋とじで装丁されています。

びっしりと並んだ文字が過去へワープするかのような
不思議な感覚に陥りました。

次に目次がわりにつけられたタイトルと
現代語訳の要約が1色で描かれています。

古事記(一)天の巻 赤
その一 なれりなれり
その二 あなにやしあなにやし
その三 うみうみ
その四 よみよみ
その五 そそぎそそぎ
その六 べそべそ
その七 さがみにかみ
その八 ゑらぐゑらぐ
その九 くさぐさ
その十 なづちなづち
その十一 すがすが


古事記(二)地の巻 緑
その十二 うからうから
その十三 しにしに
その十四 ほらすぶ
その十五 こをばこをば
その十六 よりくるよりくる
その十七 つかはしつかはし
その十八 ひやかよやよ
その十九 いかにいかに


古事記(三)海の巻 青
その二十 まにまに
その二十一 ちわきちわき
その二十二 さるさる
その二十三 もゆもゆ
その二十四 さちさち
その二十五 もしもし
その二十六 ことごと


『ぼおるぺん古事記』は三巻、出ています。
漫画で描かれたのは古事記全体の三分の一、上巻(かみつまき)・神代編まで。
中巻・下巻は人代編(ひとよへん)は複雑で悲壮で書けない、と感じたそうですが、
(20代のころ現代語訳を読んだことがありますが、やたらと殺している印象が強かった)
気が変わり続きを描く、とあとがきで宣言しています。(これも楽しみ)

こうの史代さんのような漫画でこそ、
残酷な物語を描いてほしいと思うのです。
手塚治虫氏がエロスを描いたように。



なぜボールペンだけで書いたのだろう、と思いましたが
三巻のあとがきで作者が、原文を読むうちにそうしたくなったとあります。

ボールペンの一定の線で描かれていることによって
感情が乗りにくく客観視された画面に感じます。

こうのさんの描く人物、キャラクターは、
まんが、らしくて空想の世界へ入るのにもってこいです。
(三巻の表紙(帯)がキュート!)

丸く愛らしいキャラと、
目次がわりに要約されたあらすじをなぞり
ページをめくると、原文の古事記の内容が
理解できた気になるから不思議です。


この本を知ったのはEテレの番組「design talk」図書館の回。
ブックディレクターの幅允孝さんです。

その場にあった本を選書する、という
日本になかった職業をつくりました。
本のまわりのお仕事をたくさんされています。




その番組である大学の選書に、
この『ぼぉるぺん古事記』を手に取ってお話されており
これは読んでみたい!と。

こんな風に読んでみたい本は一瞬、目の前に現れますね。

2019-2020年にかけて読んでいます。

今年は読んだもの見たもの感じたものを記録していきたいと思います。


#644 本の出会いは突然に!


また、絵本のブログを別に書いています。


自宅を改装してささやかなカフェをやっています。


よろしかったらのぞいてみてください。


# by hiyoriya1410 | 2020-01-02 11:59 | 身辺雑感 | Comments(1)
2018年 05月 03日

『素粒子論のランドスケープ2』と3~4月の日々など

大栗博司先生の5年ぶりの新刊です。


『素粒子論のランドスケープ』の続編、アウトリーチ活動の一環として、
様々な紙面・場で書かれた記事や対談・鼎談が掲載されています。
ネットで読めるものは読んでいましたが、まとめられてうれしいです。

本の内容はこちらのブログがわかりやすいです。


とね日記

とねさんは大栗先生の朝日カルチャーセンターでの講演でおみかけしたことが何回かあります。

5年前の『素粒子論のランドスケープ』は先月ようやく読み終えました。

じつは4月上旬、潰瘍性胃潰瘍で吐血、緊急入院しました。
時間ができて、回復してきた時間に読みました。(よかったです!)

自宅を改装して、高加水パンと発酵スイーツの店 「日和やのだいどころ」をオープンする準備やら
続けていたパートの心身の疲労やら、家のあれやこれや…

相変わらず原因は疲労とストレスなのでしょう。

このブログは4年前、同じように吐血し入院し退院後しにはじめました。

学習していない自分が情けないです。

でもこれが、最期、にします!!

4年前失敗したピロリ菌の除菌もやります。


本はちまちま読んでいます。

5月下旬に改装予定です。

開業日誌はこちらです。




また、絵本のブログを別に書いています。




よろしかったらのぞいてみてください。

#645 しばらくお休みかもしれなせんが、続きます


# by hiyoriya1410 | 2018-05-03 19:28 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 03月 02日

枯れ往く花と『今様花伝書』

先月買ってきた枝ものが、いい具合に枯れています。

小枝を切って小瓶にさしかえました。

枯れ往く花と『今様花伝書』_c0345411_10375175.jpg

自然にあるもの(この場合枝ものの花)は、元の場を離れてもそこにあったように見事です。

以前ゴルフ場で芝刈りのパートをしていたことがありますが、
目に入る木々や花々が咲き誇り枯れていく姿に、妙に感動していました。

たくさんの量を目にしていたからだと思います。

どの時期もなんと美しい。
枯れ往く花と『今様花伝書』_c0345411_13231692.jpg
これが買ってきた当初。
1月でした。


川瀬敏郎さんの『今様花伝書』。

枯れた睡蓮を見事に活けた写真に釘づけになりました。



家にもささやかに花を持ち込むことがありますが、
どの花も枯れてゆく色の変化、質感、

こうして枯れていければいいなぁ、などど思うのです。


枯れ往く花と『今様花伝書』_c0345411_10381546.jpg

枯れ往く花と『今様花伝書』_c0345411_13253199.jpg
#646 昨日の暴風、築40年を過ぎた家が大揺れ。すき間風の音も大きかった。でも3月になりました



# by hiyoriya1410 | 2018-03-02 10:43 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 02月 23日

『母脳 母と子のための脳科学』と子育て

黒川伊保子さんは十数年前、著書を通じてその子育ての様子をブログで拝見していました。

わが家の息子と6歳ほど違いますが、同じ男の子。

子育てについてうなずいたり、感心したり。
1冊にまとまって読めます。




以前、黒川さんの子育てのブログを読んで最も共感したのが、「送り出す」こと。

彼女のエピソードで高校生の息子さんが、自転車で一人旅にでる、それを送り出しワンワン泣いた、
というようなことを読んだことがあります。
いつか目の届かない守ってやれない時がくるのだ(当たり前なんですけれど)と思ったものです。

幸い大学へ行くのに自宅を離れた息子を送り出す時には、不思議に感傷的にならずにすみました。
(それ以前、13くらいの頃、一緒にでかけた時に見失ってパニックになったこともあるんですけれど…本屋で立ち読みしてました)

子育ては最高におもしろい!は実感です。
ひとりだけだったのが残念なくらいですが、十分楽しめました。

子育ては終わりますが息子であることには変わりなく、どの年代になってもおもしろい子だな~と思えるところがおもしろい!


黒川さんの本。以前紹介した本はこちら。


#647 久しぶりに作ったミートソースで簡単ライスグラタンの晩ごはん
『母脳 母と子のための脳科学』と子育て_c0345411_21120378.jpg
  


# by hiyoriya1410 | 2018-02-23 21:12 | 身辺雑想 | Comments(0)
2018年 02月 13日

石牟礼道子さんと『苦海浄土』

2月10日、石牟礼道さんが亡くなりました。


『苦海浄土』。
ずっと関心がありながら近づけないものでした。



2016年にEテレ【100分で名著】で取り上げられ4回の番組をみました。

その番組で朗読していてた文(以下引用)を聞いて、なぜか涙がでてきたものです。

「きよ子は手も足もよじれてきて、手足が縄のようによじれて、わが身縛っておりましたが、見るのも辛うて。
  それがあなた、死にました年でしたが、桜の花の散ります頃に。私がちょっと留守しとりましたら、縁側に転げ出て、縁から落ちて、地面に這うとりましたですよ。たまがって駆け寄りましたら、かなわん指で、桜の花びらば拾うとしよりましたです。曲がった指で地面ににじりつけて、肘から血ぃ出して、
『おかしゃん、はなば』ちゅうて、花びらば指すとですもんね。花もあなた、かわいそうに、地面ににじりつけられて。
  何の恨みも言わじゃった嫁入り前の娘が、たった一枚の桜の花びらば拾うのが、望みでした。それであなたにお願いですが、文ば、チッソの方々に、書いて下さいませんか。いや、世間の方々に。桜の時期に、花びら一枚、きよ子のかわりに、拾うてやっては下さいませんでしょうか。花の供養に」
(「花の文をー寄る辺なき魂の祈り」『中央公論』2013年1月号)


本そのものを読まずに、(きっと読んでも)なにも語ることなどできないのですけれども、
そしてやはり『苦海浄土』は「読めない」本なのかもしれません。

この時の番組の解説をしていたのは、批評家の若松英輔さんです。
彼が、こんなことをテキストに書いています。

私たちは必ずしもこの作品を読み通す必要はありません。「読めない」のは、そこで立ち止まらなくてはならないからです。読書は旅です。むしろ読み通すことのできない本に出合うことこそ喜びなのではないかと思います。「読めない」というのはじつに深遠な言葉との交わりであり、また豊穣な芸術の、あるいは人生の経験であることを忘れないでいただきたいと思います。



立ち止まる理由を自分ではわかっている気がします。

ご冥福をお祈りいたします。


#648 軽い小さな雪がたくさんふってきます
石牟礼道子さんと『苦海浄土』_c0345411_21112559.jpg





# by hiyoriya1410 | 2018-02-13 21:03 | 読書のまわり | Comments(0)
2018年 02月 09日

雪国と『かさじぞう』

この雪国に暮らして20年、今年の冬はいつもとちょっと違うように感じます。

・例年より青空を見ることが多い
・雪が例年より少ない(他の地域は逆に多い)
・凍る日が多い、気温が低い

雪国と『かさじぞう』_c0345411_19332372.jpg

同じ県でも、雪がたくさんふる地域であっても場所によって特長がありますね。

ここは積雪量がもっとも多い地域。
それを基準に冬の生活ができるように整備されているので、
多少、雪が降ってもびくともしません。

10cm積もると午前3時から除雪車が主要道路をまわり車で通勤できます。

だんだんとそうなったのでしょう。

ですから普段降らない地域に雪が降ると、どんなにか大変かと思います。


冬の絵本の古典名作のひとつ『かさじぞう』は日本の昔話です。

いろいろなテキストと絵で絵本がありますが、ここはやはりこちら。


赤羽末吉さんの朴訥とした絵と瀬田貞二さんの文章。

昔話の絵本は選ぶのが難しいと思います。
ほんとうなら語りだけで話して聞かせるほうがよい気もします。

小学校の読み聞かせで何度か読みました。

雪国なので雪の描写のある絵本は、子どもたちにとっても身近に感じるようでした。
雪国と『かさじぞう』_c0345411_19381356.jpg

#649 鋭角に伸びるつららが美しい。家の軒下



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# by hiyoriya1410 | 2018-02-09 20:15 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 02月 07日

全粒粉入り高加水パンのキャベツトーストとカツオのチャパタサンド

2月に入りこの冬何度目かの寒波襲来。

長岡の妹のところに来たのはよいけれど、駐車場が屋外なのでちょっと大変です。


全粒粉入り高加水パンを1.5斤、チャパタを2つ持参しました。

玄米おこしのグラノーラも。


カツオはしょうゆ麹につけてありました。
ネギとパブリカをオリーブオイルで焼き、カレー粉と米粉をまぶしたカツオを同じようにオイルで焼きました。
仕上げにみりんとしょうゆをまわしかけて完成です。

ボリュームのあるサンドになりました。ネギもとても甘い!

全粒粉入り高加水パンのキャベツトーストとカツオのチャパタサンド_c0345411_00065758.jpg
キャベツサンドはパンにバターとマスタードを塗り山盛りのキャベツの千切りをのせます。
胡椒をかけチーズをかけて焼くだけ。
キャベツのカサは半分ほどになります。
写真はちょっと焦げすぎたかな。

キャベツの甘味が感じられるシンプルだけど滋味あふれる味です。

全粒粉入り高加水パンのキャベツトーストとカツオのチャパタサンド_c0345411_00035500.jpg
妹はマスタードが苦手なのでなし。
味的にはちょっと物足りない様子でチーズの種類が違う方がいい、と言っています。


#650  車の上に雪がこんもり。長岡は大雪で道路が狭く


# by hiyoriya1410 | 2018-02-07 00:20 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 02月 04日

甘酒とその使い方

ヨーグルト同様甘酒も同じ時期から作るようになりました。

地元の麹やさんから入手した麹と水を混ぜるだけの甘酒。

もち米やお米を炊いて加えるやり方もありますが、
水だけでも十分甘くおいしいので、もっぱら「麹だけの甘酒」。

麹と水を1:2で60℃で7時間、で完成です。


まずは豆乳甘酒。
お好みの豆乳と甘酒を、これもお好みであわせるだけです。
私は1:1くらいでいただいてます。

甘酒とその使い方_c0345411_17101785.jpg


次によく使うのはお菓子作り。

甘酒のマフィンとパンケーキ。
ほのかな甘みでは微量に塩でより際立ちます。

甘酒とその使い方_c0345411_17082172.jpg
甘酒とその使い方_c0345411_17090476.jpg

ココナツオイルで焼きます。バナナとリンゴも


最近よくつくるグラノーラにも甘酒。

甘酒とその使い方_c0345411_17111814.jpg
ヨーグルトにトッピング。
それだけポリポリ食べてもおいしい。

意外なところで、酢飯に入れる。
これは相性抜群。甘味はかなりほのか、でも慣れると感じる味わいがあります。

塩麹同様、肉や魚をつけることもあります。

高加水パンにも最近入れることがあります。

どれも、ほのか、に甘いのが特徴ですね。

甘酒とその使い方_c0345411_17245803.jpg

#651 寒い日が続きますが、青空も見えるこの冬。朝6時西の空に月がぽっかり明るく輝いていました









# by hiyoriya1410 | 2018-02-04 17:25 | 食のまわり | Comments(0)
2018年 02月 02日

牛カツサンドと一番パンを食べる地域

ふとつけたTV。
NHK BSの京都の番組で、
京都がパンの消費量、日本一、
なのだとか。

京都は学生も多いですし、喫茶店も多いとききます。
パンの消費量が多いのも納得できます。

その番組で京都在住の大原千鶴さん(だったかな)が、
ビーフカツサンドとたまごサンドを作っていました。

1センチほどの厚さの牛肉に同じくらいの厚さのパンを使っていました。
網で焼いて揚げたてのミディアムのかつえをはさんでいました。



たまごサンドはたまごをオムレツのように焼いたものを、
オーロラソース(にようなもの)をぬり、
こちらはパンを焼かずにはさんでいます。

京都の舞妓さんようにたまごサンドを作った、
というお店を紹介していたのをちょっとみたことがあります。

牛カツサンドと一番パンを食べる地域_c0345411_22113100.jpg
がっつり和風のたまご焼きサンド。これは美味!

さて、牛カツサンド、
それなりにできましたが、今ひとつ

おいしいー

となりません。

牛カツサンドと一番パンを食べる地域_c0345411_22051572.jpg
みた目もいまひとつ…ですね

勝手な推測ですが、
私世代の新潟県人は牛肉を食べ慣れていないのです。

子供の頃、お肉といえば、豚肉でした。
それか鶏肉。
牛肉はほとんど食べた記憶がありません。

肉じゃがもそうですが、牛肉は関西寄りですね。
関東に肉じゃがは豚肉です。

牛カツサンドと一番パンを食べる地域_c0345411_22063827.jpg
パンはよく焼けました

昨日焼いた全粒粉入りの高加水パンでサンド。
チャパタの方が食べやすかったかも。


#652  息子がパソコンをappleに変えました。画面の美しさに感動!だそう


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# by hiyoriya1410 | 2018-02-02 22:12 | 身辺雑想 | Comments(0)
2018年 01月 31日

冬と雪と皆既月食

引き続き、寒いです。

妹のところへ行っており朝には車の上に60センチほどの雪が積もりました。
10時くらいにはおひさまが出て、青空も見えました。

戻って、自室の温度計は2℃。

冬と雪と皆既月食_c0345411_23333211.jpeg

今夜は皆既月食とニュースで伝えていました。

残念ながらここでは月を見ることができませんでした。

3年ぶりとか。その時は見たと記憶しています。

自然の現象は見あきません。

冬と雪と皆既月食_c0345411_23410171.jpeg

冬、雪が降るのをいつまでも、いつまでの見ることができます。

雪の形の変化、雪の落ちる速さ、密度の変化、風の強さで流れる雪、重力にまかせて真っ直ぐにゆらゆらと、細かい粒がたゆたゆと。

凍れる空気を鼻腔から吸い込む冷たさが心地よくもあり、
目を見開けば冷たいと眼球は反応して涙目になり、
皮膚は緊張してこわばり、身体の体積が減るように感じるのです。

雪の多い冬はこの20数年で幾度か経験していますが、これほどの寒さが続く冬ははじめてです。


#653. 寒さが厳しいと雪がより白く見えるのは気のせいでしょうか



# by hiyoriya1410 | 2018-01-31 23:43 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 30日

紅茶を飲む習慣、ひしわの紅茶

ずっとコーヒー党でした。

もちろん今もコーヒーは好きで飲みますが、朝いちばんに飲むお茶は紅茶になりました。

ひしわの紅茶に出会ったからです。

紅茶を飲む習慣、ひしわの紅茶_c0345411_21382050.jpg

たまたまいつも行くスーパーで見つけました。
(それはティーパックでした)

ティーパックで飲んでいましたが、茶葉があるお店を市内にみつけ、今はこちらを飲んでいます。

すっきりとしていて渋みが少なくさらりとしています。

朝はもっぱらミルクティー、夜はストレートで。

コーヒーは以前の1/3くらいに飲む回数が減りました。

これも年齢のせいなのか、単に好み?なのか。

コーヒーと違い、ゴクゴクいただけるのがいいです。

白湯も飲みます。

冬は案外部屋は暖房で、乾燥しており水分不足になりがち。

これからもしばらくは紅茶党でいきそうです。

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おいしいコーヒー豆を売っているお店が近くにあるのでうれしいです。



#654 今年の冬は寒い。これから1週間寒波が居座るとか・・・運転に注意です

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ふりしきるる雪道はすべて真っ白に



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# by hiyoriya1410 | 2018-01-30 22:00 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 29日

適応障害とマンガと個性

パートで接客の仕事しています。

この年齢で短期間に適応できなくて、そのことを考えるとき動悸がしてきます。

もちろん体力的にも厳しい上に記憶力も低下、
20〜30代の人々と同じように働けない自分が見えました。

その症状を確認すると、まさに適応障害。

部署の変更を希望しました。

なにかと集中できず、なぐさめにマンガを開きます。

「よつばと!」
「僕のヒーローアカデミア」

「よつばと!」はいつ開いても、
あーそうだった、と
ただ好きなものに夢中になって遊んだ記憶を思い出させてくれます。

「僕の〜」は週刊誌で途中からよんでいて、最初からちょっと読みたくなったもの。
いわゆるジャンプ的王道のバトルマンガ。

骨子は同じでも、それこそ「個性」で描くのがマンガですね。

何をしても個性はあらわれます。

同じレシピで作る料理でも、
同じ景色を写真で撮っても、
同じ曲を演奏しても、
同じように歩いても、

個性はクセかもしれません。

こせいが重視されていますが、重視さずとも備わり現れるもの。
重視すべきは形式や基本なのでしょう。

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#655 2度目のチャパタはかなりうまく成形できました。うれしい



# by hiyoriya1410 | 2018-01-29 10:57 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 26日

部屋に枝もののミドリとチャパタ

寒いです。

この雪国に暮らしてかなり気候には慣れてはいます。

ですが、連日の零下、玄関の三和土の雪はずっと消えず、
ガラス窓は日中もあきません。

靴下2枚も指先は凍えています。

外出は避けていましたが、所要で外出。
車のタイヤまわりの雪はガチガチで叩いてもおちません。

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ホームセンターでみかけた枝ものを買いました。
小さな白い花をつけています。

チューリップや桜の枝もありましたが、部屋で緑を目にしたくて枝ものに。

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このところ高加水パンは食パンメインで焼いていたのですが、南部中力粉があったのでチャパタを作ってみました。

粉250gに対し水230gとかなりの高加水。

もっちりとして具材をたくさんはさんでも食べやすい。

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ぶりのムニエルサンド

#656 この寒さあってこそ春が待ち遠しい



# by hiyoriya1410 | 2018-01-26 13:27 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 19日

ベーグルと『天のしずく』

いつもパンの試食をお願いしているMさん。
自宅の一角で天然の調味料と生活雑貨のお店をやっています。

借りた本を返却に、おからのグラノーラとパンの試食、買い物をかねて午後お店に伺いました。

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ちょうどたくさんのベーグルを焼いている途中。

ベリーやごま、チーズ、プレーンと4種類ものベーグルが2次発酵中。

この日は32個ほど焼く予定とのこと。

きび砂糖を加えた湯に発酵の終えたベーグルをいれて数十秒。
天板にのせて余熱した200℃のオーブンで15分ほど。

焼き色の香ばしいベーグルの出来上がりです。

ベーグルと『天のしずく』_c0345411_21320923.jpg

焼きたてをおいしいコーヒーといただきました。

そして彼女が貸してくれたのが辰巳芳子さんを撮った映画『天のしずく』です。

父親のために作り続けたスープ。
その叡智はいまこうして多くの人々に共有、伝えられています。

その居住まいだけで背筋が伸びる生き方。
幾度となく作ったことのあるそのレシピには、隙がありません。

すべてに理由があり、その方法のみによって出来上がる。

本来、レシピとはそうしたものなのでしょう。


もちろん、もっと自由でも構いません。

おいしい、と笑って食することがなによりです。

さて、映画もきっと背筋をついつい伸ばしてみることになりそうです。

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#657 キャベツとジャガイモのオイルスープは塩麹とほんの少しのオイスターソースが味の決め手。シンプルなのに深い味わい。高加水パンと




# by hiyoriya1410 | 2018-01-19 21:42 | 食のまわり | Comments(0)
2018年 01月 18日

バレーボールの思い出と『週刊少年ジャンプ ハイキュー!!』

息子と楽しみに次の回をまっている連載が『ハイキュー』です。

少年ジャンプに連載、単行本も29巻まで出ています。

主人公日向と影山の烏野高校が念願の春高出場。
2回戦、優勝候補の稲荷崎との試合、しびれます。

作者の古舘春一さん。
演出が劇的!抜群です。(もちろんジャンプ連載のプロなので当然なのですが)

それでも、うなってしまう絵とセリフの数々。
もちろんキャラも徹底的に描かれています。



小学校2年くらいから友だちとバレーボールを遊びでしていた。
壁にむかってパス。
今のようにジュニアのクラブもなく。
ただ黙々壁パスと、ひとりトス、何回連続でできるか、とか。

中学生になってバレーボール部があり、入部。

なぜか1年生でセッターでレギュラーになりすぐに大会に出場。

不思議‥‥

自分で知っていた特徴は、

ジャンプ力がなかった
ボールを打つ威力はあった
同年代ではうまい方だった
ボール感はよかった

運動神経が特別いいわけでもなく、
夏休みの練習で、2年生も3年生もるのにコートに入ってトスをあげるのは、
うれしいようで居心地が悪かった記憶も。

中学校のバレーボール部は市内では微妙なランクで、市の大会より大きな大会には進めなかった(はず)

懸命にやってはいたけれど大きな結果もだせず。

及川くんのようにやる前から自分で限界をきめて(彼は続けたけれど)
高校ではバレーボール部に入部しなかった。


今なら色々とわかることが当時はわからないものです。
(そうゆうものです)

バレーボールにおけるセッターのおもしろさ、とかですね。
まったくわかっていませんでした。

当時と今ではまったく違いますけれどね。

息子にルールの違いを説明したら不思議がっていました。

サーブ権がないと得点が入らなかったんですから。


「バレーボールは常に上をむくスポーツだ」

鵜飼監督が白鳥沢戦の崖っぷちの時に選手に叫んだ言葉、いいですよね。
バレーボールの真骨頂。

「一瞬を操れ」
「頂の景色」

希望に満ちたワードがちりばめられた少年漫画はこうでなくちゃ、と思うのです。

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#658  スマホのシールを交換。気に入ってます

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# by hiyoriya1410 | 2018-01-18 22:05 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 14日

桃の蒸し菓子と『ももたろう』

お歳暮にいただいた中華料理セット。

小籠包やシュウマイとともに桃のデザートがありました。

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愛らしいカタチ。
カスタードも柔らかい甘さで美味しかったです。

息子が子どもの頃、長崎の祝い菓子で桃のカステラを注文したことがありました。

こうしたお菓子はやはり蒸篭で蒸さないおいしくいただけません。

蒸気の力は偉大です。
電子レンジのマイクロ波は水に反応して原子を震わせて温めるもの。
とても便利ではありますが、多くの方が経験のようにその時は柔らかいですが、ちょっと置くと固くなっていただけません。

井村屋のプレミアム肉まんは蒸すとおいしい。
冬の間は冷凍庫にあり出番が多いもの。
これも蒸し器でなくてはね。


桃、といえば『ももたろう』。

誰もが知るこの昔話は絵本も色々な人の話、絵でありますが、
ひとつ選ぶなら、やはり赤羽末吉さんの絵本。


ももたろう、の風貌にぴったりと思えるその姿です。

日本の昔話の絵本はじつは難しいと思っています。

本来は耳で聞くのがいいのかな、と思ています。



日本各地の語り部から聞き集めた郷土色豊かな百選を収録した、1971年刊の改訂新版です。

日和やの本棚にもある本です。


ずっと読み続けられている本はいいものです。


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#659 県内の大雪のニュース。豪雪で名高いこの地は逆に雪がふらず





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# by hiyoriya1410 | 2018-01-14 19:01 | 食のまわり | Comments(0)
2018年 01月 11日

宇宙と音楽と『2001年宇宙の旅』落差が宇宙音楽

いつも楽しみにしているTV番組『コズミックフロント』の特番、
『コズミックフロント MUSIC』を見ました。

オープニングの美しい声の主がYuccaさん、
オーケストラをバックに歌っていて聴き惚れ。
歌のない音だけの、スキャット。
人が音を出す楽器にも思えました。

宇宙をイメージする音楽は誰しも似通っているように思えます。

大ヒットした映画、あるいは名作といわれる映画に使われた音楽は自然に宇宙をイメージする音楽として定着しているようにも思えます。

『スターウォーズ』しかり『2001年宇宙の旅』然り。

宇宙という静寂、無限の広がり。

荘厳なパイプオルガンも宇宙を感じる音。


指揮をつとめていた宮川彬良さんの話。

どうとでも解釈できる抽象性、音楽と宇宙が似ている

宇宙、空、メロディは音階が飛ぶ、落差が激しい

そういえばたしかにそう、、、

空想力を飛ばしているときは届こうという思いが音階に現れているってことです。

低音より高音が宇宙をイメージしやすい。


歳をとったせいなのか、音楽をあまり必要としなくなっています。
30代の頃は音楽なしでは生きられない(オーバーですけどね)
いつも音楽を聴いていました。

息子を見ていてもそうで、いつも音楽があります。

それが今は、無音が心地よい。
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#660 息子が部屋からソラを撮った。イイね、ともらい受け


# by hiyoriya1410 | 2018-01-11 22:50 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 10日

お正月に食べたお気に入り

2014年からはじめたブログ。

本棚にある本、
図書館で借りた本、
なんども読んだ本、
これから読みたい本、
積んだままになっている本、
ながめる本、
手放せない本、
いつか手元に置きたい本、
思い出のある本、
自分の名前がのっている本、
息子が好きな本、


みんな 好きな本。

そんな本を日々の出来事と綴ってきました。

2018年は、本はちょっと時々、
日々のあれこれを書いてみたいと思います。


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好きな小豆雑煮と浄法寺塗の皿
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大好きな黒豆をトーストと渡辺俊明さんの絵付け皿

#661 初日の出をみた2018年。冬の太陽は柔らかいような



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# by hiyoriya1410 | 2018-01-10 22:56 | 食のまわり | Comments(0)
2017年 12月 24日

クリスマスツリーと『人生論ノート』と「日和やのだいどころ」

わが家のクリスマスツリーはミニサイズ。

ドイツRS GLOBAL TRADE社の壁掛け式ツリーです。
クリスマスツリーと『人生論ノート』と「日和やのだいどころ」_c0345411_15055033.jpg
絵本の店「星の子」で見つけて一目ぼれ。
天使のオーナメントのほか、いくつかこちらで選びました。
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クリスマスツリーと『人生論ノート』と「日和やのだいどころ」_c0345411_15045113.jpg

クリスマスはもちろんですが、お正月も門松として部屋の飾りにしています。

お正月バージョンは枝を少したたみます。



本物のもみの木のようにつくられています。



三木清の『人生論ノート』は、「死」からはじまります。

まだきちんと読んでいません。
23のテーマについて書かれています。

「死」「幸福」「懐疑」「習慣」「虚栄」「名誉心」「怒」「人間の条件」「孤独」「嫉妬」
「成功」「瞑想」「噂」「利己主義」「健康」「秩序」「感傷」「仮説」「偽善」「娯楽」
「希望」「旅」「個性」

非業の死を遂げた著者のなりゆきを知って、やりたいことはやろう、と思えたのです。


そんなわけで、漠然とやってみたいと思っていたお店をやろうと思います。

自宅を改装して、高加水パン、甘酒、ヨーグルトなど発酵ものを提供するお店。

こちらに経過を綴っています。




#662 有馬記念「キタサンブラック」の圧倒勝利。騎手の武豊さんの馬上のフォーム・姿勢の美しさに驚嘆、スゴイ…



# by hiyoriya1410 | 2017-12-24 15:42 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 12月 18日

『奇跡のリンゴ』とリンゴ

2013年にでた本です。
不可能といわれた完全無農薬栽培でリンゴをつくったノンフィクション。

NHKをはじめ多くのメディアで注目を集めました。

やはり、スゴイです。




友人のMさんがそのゆかりのリンゴをプレゼントしてくれました。

青森津軽の夏堀農園のもの。


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Mさんはこだわりの調味料や雑貨を扱うお店をやっています。

喜界島の砂糖やひしわの紅茶をこちらで買っています。


リンゴですが、切り口が酸化しません。

Mさんのブログで1年前のリンゴが腐らず枯れていく写真がありました。

自然の力は偉大です。

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#663 ひさしぶりにストーブで焼き芋。アルミホイルに包んで40分。シナノスイートは色鮮やか 




# by hiyoriya1410 | 2017-12-18 23:20 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 12月 12日

本棚整理と萩尾望都『百億の昼と千億の夜』

最低でも年に1度は本棚整理。
放っておくと、やはり増え続けています。

段ボールに3箱分。
本を送るとそれが寄付になる団体にここ数年本を送っています。

本それ自体を捨てることはできません!

本を整理しだすと久しぶりに目にとまったのが、
萩尾望都さんの『百億の昼と千億の夜』。

光瀬龍原作のSFを漫画にしたもの。
はじめて読んだのは10代の頃。

当時もそうでしたが、今でも圧倒されました。
これを当時の子どもたちはどのように読んでいたのでしょう。(自分自身もですが…)

秋田書店は少年漫画でもはやや後発で実験的な作品を多く掲載していたように思います。

1992年に単行本が当時と同じまま発行されています。


持っているのは昭和53年(1978年)発行の単行本ですが、
読んでいたら妹が「古いの読んでんのね」と。
でも40年前のわりには紙の状態も良好。

過去と未来がつながるような、
科学と伝説が表裏にあるような、
善と悪が逆転するような、
戦いの認識が変わるような、
長すぎる時間や大きすぎる空間の意味はなんなのかとか、
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原作も読んだはずですが、
萩尾マンガ経由の方がよりわかりやすいと思うのは私だけではないでしょう。

化学や物理関連の本を多く読むようになったのはここ10年ですが、
10代のころイメージでとらえていた場面が、
自分の想像力で読めるようになった気がします。

この本はずっと手元においておく本のひとつです。

本棚整理と萩尾望都『百億の昼と千億の夜』_c0345411_16175425.jpg


#664 昨晩荒れて雪の朝、外が明るくなるのはうれしい


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# by hiyoriya1410 | 2017-12-12 16:19 | 身辺雑感 | Comments(0)