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2015年 01月 08日

バナナの皮の摩擦係数と「産経新聞2015/1/8」

産経新聞を購読しています。
ネットや他のメディアでニュースはいくらでも
入手できますが、
新聞には、めくって飛び込んでくる、
そんな記事を時折発見する楽しみがあります。

毎週月曜日から5回連載で一人を
インタビューしているオピニオン欄、
話の肖像画。

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きょうの主役、バナナ。


今週は、昨年イグノーベル賞を受賞した馬渕清資さん。
人を笑わせるユニークな研究に贈られるもの。
バナナの皮を踏んだ時の摩擦係数を測定し、
実際に滑りやすいことを証明しました。
(これまで証明はされていなかってこと)
本業は人工関節の研究一筋。

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受賞して気づいたそうですが、
バナナで滑るというのは世界共通のギャグ、
世界中から取材依頼が殺到したそうです。

中でも驚いたのが、ノーベル賞のお膝元、
スウェーデンのテレビ局の取材。
スウェーデンはイグノーベル賞に関心が薄く
過去に話題に登ったことがなかったそう。

そして、きょうの記事です。

「科学というと実用性を満たすことを求められます。
しかし、衣食住を満たすだけなら計算上、現代の日本人は
江戸時代の労働時間10分の1もあればいいはず、
けれどそうはならないのは、
実用性と関係のないところで働くことの動機づけをしているため」

「人はそれを文化と呼び、それが満たされることを
豊かな人生と言うようだ」とあります。

「例えば、音楽はどこまでいっても実用性はない、
けれどその価値を疑う人はいないでしょう。
スポーツ観戦もそう、
ところが科学だと何の役に立つのか、
問われる。
でも心が動くのであれば、
科学だって文化になると思うのです」

この後、逆に感動も実用性もなかったら
研究対象として失格と、おっしゃってます。

共感しました。

ちなみにイグノーベル賞を日本人が受賞するのは
8年連続、スゴい、、、



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バナナのマフィンでも焼けばよかったのですが、
きょうは、おからのビスコッティ。

豆腐屋さんにおからをもらうと作ります。
おから、白ごま、卵、粉、塩、ベーキングパウダー少々
混ぜて、なんとなくかまぼこ型にまとめて焼きます。
切り分けて、さらに焼きます。
カリッとポロっと、日持ちします。
ハチのお弁当のおやつにも。



#966 科学読み物を読むわくわくドキドキに、ナットク




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by hiyoriya1410 | 2015-01-08 23:57 | 身辺雑感 | Comments(0)


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