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2016年 06月 25日

『ツバメの歌』のひかりの風景

絵を描いているレオ・ポリティは、
1908年アメリカ、カリフォルニアの生まれの画家です。
この絵本でコールデコット賞を受賞しています。




日本では、岩波の子どもの本として、1954年に出版されています。
読んでみたいと探していた15年前は、図書館でそれを読みました。
その後、洋書を東京の書店で見つけ求めました。
見てびっくり、日本版とはまるでいろや質感が違います。

淡い色彩が、光を浴びている感じが伝わってきます。
ジュリアンおじいさんとジュアンという男の子が、
ツバメを翌年やってくるのを待ちわびる、
特別な事が起こるわけではありません。
ツバメがやってきたことを喜んで、鐘を鳴らし歌を歌う。

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中表紙
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ピンクと明るいグレーの2色使いのページで構成
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朴訥としたこどもたち、坦々とした日常、輝く風景、
緩やかなお話を読んだあとは、少しテンポがゆっくりと過ぎるように思います。

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#654 この春、ツバメの巣をよく見かけました。生まれたての小さなツバメがなんとも愛くるしい
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by hiyoriya1410 | 2016-06-25 23:23 | 身辺雑感 | Comments(0)


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