シンプルライフと日和やの本棚

ihoyiray.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:絵本とともに( 82 )


2017年 07月 31日

『深読み!絵本「せいめいのれきし」』とバートンさんの絵が語るもの

『せいめいのれきし』は作者のバージニア・リー・バートンが、8年の歳月をかけて描いた絵本です。

1964年に石井桃子さんの訳で刊行されて以来、多くの子供たちそして大人たちにも愛読されてきました。

刊行から半世紀たち2、宇宙や地球、生物について研究が進み、それまでわかっていないことが解明されてきています。

2009年にはアメリカで改定がなされ、2015年に日本語版が改定されました。

その監修を担当したのが、『深読み!絵本せいめいのれきし』の著者真鍋真博士です。



バートンさんの絵のタッチが、知りたいという気持ちを育んでくれている部分があるのではないかと思います。
(中略)この本の絵の魅力と命へのあたたかいまなざしのある文章が、学術的な興味へと橋渡ししてくれているのでないかと思っています。

れは真鍋さんが本の中で書いています。

バートンさんの絵と共に、写真が掲載され科学的な実証を解説しています。

この本でバートンさんが絵本の創作のかたわら地元の女性たちと、
自然をモチーフにしたテキスタイル作品を発表していたことをはじめて知りました。

c0345411_22041649.jpg

絵本の見返しなどそのまま柄になりそうなものばかり、と思っていました。

この春彼女の「ちいさなおうち」の展覧会も開催されていたようです。見たかったナ

c0345411_22044627.jpg
縁飾りはバートンさんのお得意

絵本『せいめいのれきし』について書いた記事です。

#686 地元の図書館の図書館フェアで「一箱古本市」が企画され出店しています。23ものお仲間がいました




[PR]

by hiyoriya1410 | 2017-07-31 22:07 | 絵本とともに | Comments(0)
2017年 07月 18日

『空の絵本』と詩

この絵本は文に惹かれて読みました。

開いてみると。絵もすてきです。草木と空、自然物だけが描かれています。

雨が降り始め、空が変化していく1日の空。



あっ 雨

c0345411_23324642.jpg

だん
だだん
だんだん
雨はつよくなり

だんだん
青いろが 灰いろになり
だんだん
みどりいろが 灰いろになり

ふきぶり
よこなぐり 
だんだん
つよくなってきて

だんだん
だんだんだん
だだだ だーん
だだだだだ だーん
c0345411_23331063.jpg

運命
みたいに たたきつけ
葉のいろが ながれていって
風のいろが うずまいて

だーんだーん
だーんだーん
いつしか 遠くなって
しずかになって

   あっ やんだ
c0345411_23334468.jpg
このあと、空は明るくなって満月の夜に向かいます。


「だ」と「だん」で、雨の様子が想像できる日本語はすごいし、読解できることもすごいと思います。

 
c0345411_23371124.jpg


#688 105歳で日野原重明さんが死去。「齢をとることは未知の冒険へ足を踏み込んでいくこと」と




[PR]

by hiyoriya1410 | 2017-07-18 23:38 | 絵本とともに | Comments(0)
2017年 02月 02日

『シナの五にんきょうだい』の奇想天外とは(くらし部門)

久しぶりに絵本の読み聞かせをしている友人と
ランチに出かけました。

季節の旬の牡蠣づくしのランチ、ほっこりした牡蠣が美味。

絵本の話も色々できて楽しいひと時でした。

『シナの五にんきょうだい』の話が出て
最初に子どもが死んでしまうことで、
この絵本を好まない人もいることを知りました。

絵本をどう読むかは、人それぞれです。

長く読み継がれている絵本には、
どこかそれなりのワケがあるとは思います。




このおはなしは、
そっくりなきょうだいが自分の得意技を生かして
難をのがれるというもの。

黒のちょっと太めの線で絵が描かれ
みかん色でところどころ彩色されています。

絵本が出版され始めたころは、
2色刷りの絵本がありました。

2色の世界。
まったく同じ顔の5人のきょうだい。
突飛で奇想天外なおはなし。

これらは、
おはなしの世界への扉なのではないでしょうか。


むかし シナに 五にんの きょうだいが いました。
五人は そっくりな かおを していました。

こうして、おはなしは始まります。

1番上のにいさんが、ひょんなことから
捕らえられ裁判によって処刑されることになります。

それを、顔のそっくりなきょうだいたちが、
入れ代わり立ち代わり処刑をかいくぐります。


海の水を飲み干すことができる1番目のにいさん。

鉄の首を持つ2番目のにいさん。

脚をどこまでも伸ばすことができるのが3番目のにいさん。

燃えない身体を持つ4番目のにいさん。

息をいつまでも止めておくことができた末っ子。


いくら処刑しようとしてもできないことに、
裁判長は、無罪だから処刑できないのだ、
と判断を下し、村人も賛同します。

最後のページは、
そして シナの五にんきょうだいと おかあさんは
いつまでも しあわせにくらした ということです。

最後に「ああ、よかった」
と思えることは子どもの本では大切なことではないかと思います。


描かれている五人兄弟は、
そっくりで五つ子のようです。

人は見た目も一緒だと、
同じように思いがちですよね。

シナの五にんきょうだいは、それぞれに特技があって、
それぞれに違うのだな、と気づきます。

特技は性格といっていいかもしれません。
その特技も生かせる時も違うということです。

海に投げ込まれたのが、
燃えない体の4番目のにいさんでは助からなかったでしょうからね。

子どもも同じなのではないでしょうか。

兄弟でも、お兄ちゃんができることは、
弟もやっぱり同じようにできて当然、って思いがちです。

でもそうではなく、
特技(性格・個性)が生きる時がちゃんとある、
そんな風に思わせてくれます。

ただ単純に、

水を含んで我慢するすごい顔が4ページもある、とか

燃えない体ってすごい、とか

海に放り込まれて足がぐんぐん伸びるなんて便利、とか

泡だったたまごにつつまれてかまどにいれられるって、とか


ありえそうにない不思議なことに、びっくりする。

おはなしの世界に入り込めたら、
それで十分楽しめ、
子どもの心を豊かにしてくれます。

そんなふうにワタシには思える絵本です。
c0345411_00000033.jpg

#587 朝、白い雪化粧の景色がキレイ


[PR]

by hiyoriya1410 | 2017-02-02 23:35 | 絵本とともに | Comments(0)
2017年 01月 05日

6年ぶりの友だちとセンダックの『きみなんかだいきらいさ』(くらし部門)

お正月休みに帰省していた息子のハチが
6年ぶりに小学校時代の友だちと会うとのこと。

センダックのこの絵本を思い出しました。

子どもの頃、
仲直りに理由はいらなかったことを思い出しました。



表紙はつんけんしている男の子がふたり。
ジェームズ」と「ぼく」。

とっても仲良しだった、水ぼうそうにも一緒にかかったくらい、
でも、きょうはちょっと様子がちがうよう・・

「ぼく」は雨が降る中、ジェームズの家に行き、絶交宣言するのです。

「きみとは ぜっこうだ!」
「いいとも」
「さいならあ!」
「さいならあ!」
(雨あがる、お日様が出ている。一呼吸あって)
「ねぇ、ジェームズ!」
「なんだい?」
「ローラー・スケート やらない?」
「オッケー! クルクルクッキー はんぶん あげる。」
「ありがとう、ジェームズ!」

(おしまい)

この絵本を読んで、思い出しました。

子どもの頃どうやって友だちになったのか。
そしてどうやって友だちでなくなるのか。

嫌いになる理由はいっぱいあるけれど
仲直りするのに理由はいらなかったっけ。

いつでもどちらかが、声をかけるだけでよかった、
子どもの世界。

懐かしさが迫ってきました。


「ぼく」の微妙な心情が絵をみているとよくわかります。
描かれる子どもはとてもチャーミングなのです。


小さな子どもには、現在進行形な出来事です。

大人には、遠い日を思い出す絵本になっていると思いました。


c0345411_21580747.jpg
#598 久しぶりに勢いよく降る雪になりました。家の廊下は息が白い




[PR]

by hiyoriya1410 | 2017-01-05 21:58 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 08月 11日

『すばらしいとき』の夏


夏の気配が場面いっぱいに感じられる絵本です。
表紙からして水辺にヨット、夏になるとページをめくりたくなります。
c0345411_10452491.jpeg

湾に小島の連なる避暑地、夏の景色が雄大に語られています。
女の子が2人、水辺を、林の中を、海岸を、
ボートの上で、夜の湖で、大空を見上げて、
c0345411_10433722.jpeg
星降る湾に漕ぎ出して


自然はなんと豊かでしょう。
お話の始まりは雲が動いて、雨が降る瞬間を見事に表現しています。
c0345411_10394515.jpeg
右下に子どもたち
c0345411_10563537.jpeg

〜くものかたまりが 顔をみせるーー
ほら、こちらにちかづくにつれて、
ゆっくりと ふくれあがってくる。
くもは、そのかげで 山をくらくし、
つぎつぎと 島をくらくする。
とうとう
この島のおまえたちまで
かげのなかにいれてしまう。
おまえたちは、
湾をよこぎって ふりだした雨を
ながめてたっている。
 雨は、どんどん ちかづいてくる。
ほら、百万の雨脚の音がきこえるだろ。
もう、雨つぶがおちるのがみえる。
水の上に…
 年へた岩のみさきの上に…
  やまももの上に…
    くさの上に…
     いきをひそめてごらんーー

おまえたちの上ににも 雨が ふりだした!


海に落ちる雨の音が聞こえてくるようです。

c0345411_10403962.jpeg
雨がきた、瞬間

子どもの頃、
雨が降る中を歩ていて、雨が降っているところと降っていない境界をみたい、
と思っていました。
大人になって、
車を運転しているときに、黒い雲の下に黒い霧のようにみえる雨の
その中に入っていくとき、ワクワクしました。

c0345411_10410659.jpeg
面で描かれたマックロスキーのパステルカラーの淡い世界が、
柔らかい夏を表しています。
水着の少年少女もどこが涼しげ。
c0345411_10412866.jpeg
夏休みにもいろいろあるものです。
はじめて読んだ時、そんなふうに感じました。
休暇に対する考え方や、大げさの言えば人生の過ごし方の違い。
c0345411_10485457.jpeg
嵐がきた

お話の後半は、嵐が来るのに備える様子から、
嵐の夜をやり過ごし、
嵐のよく日を楽しむ様子が描かれます。
そして、夏のおわり、一家は島を去る日が来たのです。
c0345411_10444985.jpeg
家に中に吹き込む風の表情

c0345411_10450924.jpeg
過ぎ去って一転、部屋へ向かう子どもたちは落ち着いて

波と空を
ようく みておくんだよ。
海の潮の香りを
ようく かいでおくんだよ。
去っていくこの場所のことを かんがえると、
すこし さみしいね。
でも、 これからいく場所のことを
かんがえると、すこし うれしいだろ。
しずかに
思いめぐらすときだーー

どこにいたんだろう、ほら、
はちどりたちは
あらしの さなか。

こうして、お話はおわります、61ページ。
じっくりじっくり味わいたい、そんな絵本です。

c0345411_10494455.jpeg
ラストの60-61ページ


#633 マックロスキーの夏とはうって変わって日本は猛暑、マックロスキーならどんな色彩を施してくれるでしょうか

マックロスキーの絵本の記事


[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-08-11 23:53 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 07月 08日

『きこえるきこえるなつのおと』と耳をすます

この夏、はじめて蝉の鳴き声をききました。



この絵本は子犬のマフィンがきく、様々な夏の音たち。
c0345411_09205127.jpeg
マフィンを乗せた車は夏の牧場へむかいます。
そこは、とても賑やか。

どんな こえ?
なんのおと?
なんだろう。

好奇心をくすぐるいろんな音に興味津々のマフィン。
c0345411_09210768.jpeg
書き文字もカラフル
c0345411_09211859.jpeg
それらは、ウマやウシ、カエルやおんどり、つぐみや花々の咲く音。

c0345411_09212982.jpeg
構図がリズミカル
c0345411_09213911.jpeg
そして、
おおきなやまがうごいたような
くものうえでブラスバンドがラッパをこわしっちゃったの?
まっくらなそらを はしる じょうききかんしゃのおと?

それは、雷、稲妻が走る夏の嵐。

色彩はカラフルですが、明度がおさえられ落ち着いています。
キミドリとミズイロが夏の牧場を美しくあらわしています。
c0345411_09215175.jpeg
コチラは見返し、この町から牧場へ

蝉の声をマフィンはなんだと思うのでしょうか。
想像力豊かに語られる音の景色が楽しみな絵本です。
c0345411_09220130.jpeg
背表紙の色彩はシブい


#646 午前と午後、蝉の声を耳にした日


[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-07-08 23:02 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 07月 07日

『ほしになったりゅうのきば』の星と銀河

赤羽末吉さんの迫力ある絵が魅力的な大型の絵本。
星や銀河のいわれが最後に語られます。

きょうは七夕。




表紙からして竜が可哀相に思えるくらい、このサンは強いのです。
c0345411_23065733.jpeg
天を破ってしまった竜の兄弟
みどりのヒゲの老人にアドバイスをもらいにいく
c0345411_23072581.jpeg
中国の民話をもとにしたおはなしは、壮大なもの。
二匹の竜の兄弟喧嘩から天は破けてしまい、
なんとかしようとサンは、繕い物が上手いクマ王の娘を嫁にして、
空へと向かう。
c0345411_23075258.jpeg
嫁になって協力してくれるのは3番目の白ひめ
c0345411_23081615.jpeg
とにかくどのページも絵が見事です。
3人の娘に求婚にいく場面は、軽やかな線と明るい色彩で、
音楽が聞こえてきそう。
天を修繕にいく場面は、人は小さく描かれ見開きで、
より天の広大さが迫ってきます。

この季節、冒険とロマンと広々とした気分になれる絵本です。
c0345411_23084327.jpeg
迫力のあるシーン
c0345411_23090965.jpeg
空が怒っているよう
c0345411_23094307.jpeg
#647 奥付をみたらハチの落書き発見、竜が好きでした。はじめてこの絵本を読んだ日は、2002/3/5、夏ではなかった

c0345411_23103353.jpeg



[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-07-07 23:21 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 07月 01日

『雨、あめ』の雨とあそぶ





スピアーは絵だけの絵本が多い人です。
子どもたちと雨の風景のおはなし。

c0345411_22412673.jpeg
こちらは見開き
c0345411_22420186.jpeg
同じ場面でタイトルの中表紙
c0345411_22423738.jpeg
ここにもタイトル、ここまでが中表紙
そこへ雨が降ってきます
c0345411_22432082.jpeg
雨具を着て傘をさして、雨の日の探検のはじまりです
c0345411_22435558.jpeg
雨どいの雨で遊ぶ、懐かしい
雨の砂場、車輪の跡にたまる雨、泥道につく長靴の足跡、
水たまりをめがけてのジャンプ、
蜘蛛の巣に雨、キラキラ光ってました
雨にあたってうなだれる花々、排水溝に勢いよく流れ込む水、雨の池で泳ぐ鳥たち
c0345411_22443096.jpeg
雨の描く文様に見とれる
c0345411_22464194.jpeg
どしゃ降り。いっそ思いっきり濡れてみたい
c0345411_22473999.jpeg
家に帰りついてホカホカのお風呂
c0345411_22480721.jpeg
雨の後の月夜は空気が澄んで格別
c0345411_22484387.jpeg
よく日の庭で

雨の日の様々な表情が丁寧に描かれています。
家に戻っても時折窓の外を、眺める子どもたちの様子が微笑ましい。
c0345411_14130552.jpeg
子どもの頃は雨の日が大好きでした。


#650 梅雨時ですが、全国的に猛暑、夕方わが家も二階は32℃ありました



[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-07-01 22:32 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 06月 30日

『ちびくろさんぼ』のホットケーキ

この絵本の楽しさは、その奇想天外さ。
なんといっても、トラがとけてバターになってしまうのですから。


<


とらたちは はしって はしって
はしりつづけ とうとう
すっかりとけてしまいました。
きのまわりに のこったものは
とけた ばたー(いんどでは「ぎー 」といいます) の
いけ だけでした。

4頭の頭のとらたちに次々と、
赤い上着、青いズボン、紫の靴、緑の傘を取り上げられて
意気消沈するちびくろさんぼ。
ですが、ジャングルで1番を争って
バターになってしまう、という顛末。
はじめて読んだときは驚きました。

もうひとつ驚いたのは、
そのバターを使っておかあさんのくろまんぼが作ったホットケーキ。
くろまんぼが27枚、くろじゃんぼが55枚、
そしてちびくろさんぼが169枚、食べました。
合計251枚、そんなに作れないでしょう、
なんて、ツッコミをひとりで入れてましたね。

小学校でこの絵本を読むと、
ホットケーキの枚数を計算しだす子どもたちがいました。

このおはなし、
ちびくろさんぼ はジャングルへ
作ってもらった服を着て出かけただけなのです。
無駄な争いをせず ( トラにはかないそうもないですし)
傍観していただけ。

読むたびにみんなホットケーキを食べたくなる、
そんな絵本です。

c0345411_21425621.jpeg
#651 メイプルシロップのまろやかな甘みが好きです。玉子焼きに入れたり煮物にも、和食にも相性抜群



[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-06-30 21:54 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 06月 07日

「おおかみと七ひきのこやぎ」と横長の目

だれもが知っている昔話です。
絵本でみるなら、絵・フェリクス・ホフマン、訳・せたていじ のこちら。



色彩はおさえめで、
白乳色、茶とベージュのグラデーション、淡くくすんだ黄色、
一番めに飛び込んでくるのは、ややくすんだ緑色。
c0345411_21061769.jpeg
見返しもシブい

この絵本のおもしろさをいくつか。
おおかみよりも怖くみえるヤギのおかあさん。
ヤギがとてもヤギらしい。
ヤギの目はちゃんと横になっています。(目が横長
大きな白い余白が、各所にうまく配置されて、よい集中をつくっています。


c0345411_21070001.jpeg
c0345411_21072786.jpeg
「おおかみ しんだ!」と連呼して、
よろこびのあまり井戸のまわりをお踊り狂うヤギの親子。
実際、自分たちの生命を脅かす存在を排除したのですから、
喜ぶのも当然なのです。

c0345411_21081835.jpeg
c0345411_21080074.jpeg


その飄々とした喜びように、
健全な残酷さを、昔話に感じます。





c0345411_21084870.jpeg



#659 「ポーの一族」最終話「エディス」でもこのお話から、アランは時計にエディスを隠していました


c0345411_22013334.jpeg
「ポーの一族」エディスより



[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-06-07 22:35 | 絵本とともに | Comments(0)