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カテゴリ:身辺雑想( 40 )


2018年 02月 23日

『母脳 母と子のための脳科学』と子育て

黒川伊保子さんは十数年前、著書を通じてその子育ての様子をブログで拝見していました。

わが家の息子と6歳ほど違いますが、同じ男の子。

子育てについてうなずいたり、感心したり。
1冊にまとまって読めます。




以前、黒川さんの子育てのブログを読んで最も共感したのが、「送り出す」こと。

彼女のエピソードで高校生の息子さんが、自転車で一人旅にでる、それを送り出しワンワン泣いた、
というようなことを読んだことがあります。
いつか目の届かない守ってやれない時がくるのだ(当たり前なんですけれど)と思ったものです。

幸い大学へ行くのに自宅を離れた息子を送り出す時には、不思議に感傷的にならずにすみました。
(それ以前、13くらいの頃、一緒にでかけた時に見失ってパニックになったこともあるんですけれど…本屋で立ち読みしてました)

子育ては最高におもしろい!は実感です。
ひとりだけだったのが残念なくらいですが、十分楽しめました。

子育ては終わりますが息子であることには変わりなく、どの年代になってもおもしろい子だな~と思えるところがおもしろい!


黒川さんの本。以前紹介した本はこちら。


#647 久しぶりに作ったミートソースで簡単ライスグラタンの晩ごはん
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by hiyoriya1410 | 2018-02-23 21:12 | 身辺雑想 | Comments(0)
2018年 02月 02日

牛カツサンドと一番パンを食べる地域

ふとつけたTV。
NHK BSの京都の番組で、
京都がパンの消費量、日本一、
なのだとか。

京都は学生も多いですし、喫茶店も多いとききます。
パンの消費量が多いのも納得できます。

その番組で京都在住の大原千鶴さん(だったかな)が、
ビーフカツサンドとたまごサンドを作っていました。

1センチほどの厚さの牛肉に同じくらいの厚さのパンを使っていました。
網で焼いて揚げたてのミディアムのかつえをはさんでいました。



たまごサンドはたまごをオムレツのように焼いたものを、
オーロラソース(にようなもの)をぬり、
こちらはパンを焼かずにはさんでいます。

京都の舞妓さんようにたまごサンドを作った、
というお店を紹介していたのをちょっとみたことがあります。

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がっつり和風のたまご焼きサンド。これは美味!

さて、牛カツサンド、
それなりにできましたが、今ひとつ

おいしいー

となりません。

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みた目もいまひとつ…ですね

勝手な推測ですが、
私世代の新潟県人は牛肉を食べ慣れていないのです。

子供の頃、お肉といえば、豚肉でした。
それか鶏肉。
牛肉はほとんど食べた記憶がありません。

肉じゃがもそうですが、牛肉は関西寄りですね。
関東に肉じゃがは豚肉です。

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パンはよく焼けました

昨日焼いた全粒粉入りの高加水パンでサンド。
チャパタの方が食べやすかったかも。


#652  息子がパソコンをappleに変えました。画面の美しさに感動!だそう


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by hiyoriya1410 | 2018-02-02 22:12 | 身辺雑想 | Comments(0)
2017年 05月 30日

『花に染む』と和弓

第21回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した
くらもちふさこ『花に染む』。

読みました。いいもの読みました。

こちらは最終巻の8巻。

くらもちふさこさん、いったい何年ぶりでしょう。

昨年、画業45年、時が流れました。


和弓を引く花乃、陽大、陽向(火事で死亡)、雛は小学生から大学生へ。
さらに陽大を好く水野も加わり、展開の読めない不思議な感覚で読んだマンガでした。

読み進み最後は見事な着地点に吸い込まれました。

和弓が全体をつないではいるけれど主軸ではなく、
恋愛模様もあるようでなく、
放火という事件がありながらサスペンスもなく(心理的にはあったかも…)、

しいて言えば、伝統と日本人の身体と心、人と人との共感覚、とでもいいましょうか。

久しぶりにため息をつくマンガを読みました。


和弓には憧れがあります。

20年ほど前、よく通っていた長岡私立図書館の隣の体育館に弓道場があり、息子を連れてよく弓を放つところをながめていました。


『花に染む』の花乃は一目で流鏑馬する陽大に釘付けになりましたが、
私も同じです。

弓を放つ景色に釘付けになりました。いつかやりたいと…

的に当てるのが目的ではない。


『花に染む』で思い出したのは『ハチミツとクローバー』。
恋愛模様を描いているよう(描いていましたが)で、
創作する力の源はなに? 的なことを考えたマンガでした。

くらもちさんも羽海野さんも描く女の人が、みな格好いい!! ですね。


#698 『花に染む』はあまりマンガを読まない漫画家のヤマザキマリさんも楽しみにしていたマンガだったそうです


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by hiyoriya1410 | 2017-05-30 23:12 | 身辺雑想 | Comments(0)
2017年 01月 27日

『父の生きる』の看取り方(くらし部門)

昨年3月父が脳出血で倒れ、
その後入院生活を送るようになりました。

そんな時に何度も読んだのが
この本です。

⚫︎
詩人の伊藤比呂美さんが
日本・熊本に暮らす父の介護のために
アメリカ・カリフォルニアと日本を往復します。
遠距離介護を通して、
父の最期に寄り添った三年半の記録です。



著者は母親の介護も見ていましたが、
その関係性は、父親とは少し違っていました。

娘と母、娘と父、
その関係はかなり違います。
同性と異性の差でしょうか。
そこは深く言及していなかったように記憶しています。

でも、
なんとなくわかる気がします。
自分の親に対してもそうだからですね、きっと。
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老いてなお生きる苦しみを、娘に打ち明ける父であります。

年老いた父は生きる気をすっかりなくして無為に生きております。
その寂しさが、その孤独が娘の私にひしと寄り添います。
いつか死ぬ、それまで生きる。
三年半の遠距離介護の記録を通して見つめる、親を送るということ。

これは本の内容紹介からの引用ですが、
死にゆく人を見る側は、
否応なく「いつか死ぬ、それまで生きる。」
を突き付けられます。

父は半年間、死をじっと待っておりました。
食べられなくなって、やせ細っていきました。
薬も止めました。
肌の色つやは良く、病人のようではありませんでした。
食べないので匂いがしなくなっていきました。
いろんな幻覚を見ているようでした。
生きているのに存在が別のところにあるような時がありました。
時々真面目な顔をしてブラックユーモアを口にしました。
病室を後にするときにはいつも「気をつけて」といいました。
1月19日いきがとまりました。
いつもじっとしずかにしておりました。
死ぬまで生きる姿がそこにありました。

親をこうして送り果てて、つらつら考えるに、
親の介護とは、親を送るということは、
自分の成長の完了じゃないかと。(文中より)


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#589 冬の空が青く見えました



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by hiyoriya1410 | 2017-01-27 02:15 | 身辺雑想 | Comments(0)
2016年 12月 28日

パン切り包丁と爪切りと箸と『燕三条の刃物と金物』(くらし部門)

パン切り包丁と爪切りは箸は、
実家のある三条市で購入。

その3つが紹介されている本を見つけて、
なんだか嬉しいです。



くらしの道具が29社の道具が紹介されています。

包丁・刃物編
パン切り包丁/包丁工房タダフサ
ダマスカルシリーズの包丁/藤次郎
下田型舵/日野浦刃物工房
キッチンスパッター/鳥部製作所
日本剃刀/三条製作所
まさかり/水野製作所
カッターソー/高儀


台所用品編
口打出の湯沸/玉川堂
ユニロイの鋳物ホーロー鍋/三条特殊鋼工所
焼き物用鉄板/サミット工業
柳宗理のステンレスケトル/日本洋食器
角型ランチボックス/工房アイザワ
鰹節削り器/山谷製作所
缶切り/プリンス工業


食器編
カイ・ボンスンのカトラリー/大泉物産
上八角箸/マルナオ
カレー皿/イケダ
ビアカップ/アサヒ
チタン製ビアタンブラー/セブン・セブン

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爪切りの諏訪田製作所のオープンファクトリー
ショップも工場も洒落てます
爪切りの工程がガラス越しに見学できます


日用品編
つめ切り/諏訪田製作所
爪ヤスリ/柄沢ヤスリ
名刺入れ/武田金型製作所
耳かき/火造りのうちやま
ペンチ/マルト長谷川製作所
農具・アウトドア編
焚火台/スノーピーク
FIELD GOODのシャベル/永塚製作所
山クッカー/ユニフレーム
踏み鋤/相田合同工場
剪定芽切鋏/小林製鉄
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使い込んでるSUWADAの爪切り、サクッと爪が切れます
使い心地が良く、父、妹も、買い
友人知人にも贈り物にしました

道具が「第1症 燕三条の逸品」として紹介され、
「第2章 燕三条の道具を買う・知る」 で

「工場カルチャー」
「コラム 金属を極める」
「エッセイ 私の愛用品」

など燕と三条の道具にまつわるこまごまを
紹介しています。

奈良晒の中川政七商店が編者となっています。
全国の工芸をベースとし、現代的な要素をとりいれて
日用品を扱ったお店を展開。

現在の社長は、コンサルティングで
売れなかった産地の特産品が息を吹き返しています。
11月頃、NHKスイッチインタビューにも登場していましたね。


燕三条、となっていますが
三条市と燕市は、新潟県の中央に位置する
別々の自治体です。

「燕三条市」はありません。
上越新幹線の駅名が「燕三条」。
ちなみに高速のインターは「三条燕」。

三条は「金物の町」といわれ
燕は「洋食器の町」と言われていました。
近年は「工場の祭典」などのイベントを
両市で開催するなど連携もみられ
道具の町、として県内でも注目度が高い地域です。

以前、友人の誘いで手作りの箸つくりのワークショップに
参加したことがあります。

教えてくれたのは三条に結婚して暮らすことになった人で、
彼女は三条の凄さを
「モノを作るための道具を作れることが一番すごい!」
といっておりました。

確かにそうです。
どんな素晴らしいモノも、
それを作ることが可能になる道具がなくては
作ることができませんから。

三条が金物の町になったのは、
神社仏閣の建築に使われる「和釘づくり」を
江戸時代に始めたことだといわれます。

箸の「マルナオ」も元々は建築で使われる
墨ツボを作っていた会社です。
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マルナオのお店、工場も隣接
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パン切り包丁の「タダフサ」しかり
爪切りの「諏訪田製作所」しかり
地域の伝統と産業の延長で続けてきたモノ作りが
行かされています。

実家も市内の多くの人がそうであったように
鍛冶を営んでいました。

金槌(玄能ーげんのう)の頭の部分を作っていました。
それも小さいタイプのものを。
台所の隣に工場があるという、
当時はどこにでもある間取りの家。

子どもの頃は、
火入れの炭の火を見るのが好きでした。
回る砥石で玄能を砥ぐキーンという音も。
家内工場のひとり製作所は、
高度成長期を過ぎると仕事は右肩下がりで、
営業をするという概念のない職人気質の父は
玄能作りを辞めました。

そうして多くの工場はなくなりました。
ですが、残っている職人さんや工場が
今、世界にも販路を広げて
モノ作りをしているのはとてもうれしいことです。

本を見ると、次にほしいものが載っています。
ユニロイの鋳物ホーローの鍋、
鉄なのに薄いというのに惹かれます。
日本の鉄鍋は囲炉裏の上に釣りさげて煮炊きしてしていました。
あの鍋はわりに薄かったはずです。
ル・クルーゼやバーミキュラを使っていますが、
寄る年波、軽い鋳物ホーローはこれから使いたいお鍋です。



ほかにも
平野レミさんの「レミパン」や
有本洋子さんの「ラ・パーゼ」や「フライパン」
も三条産です。

玉川堂の湯沸は有本さんが紹介していて知りました。

「レミパン」は妹のkukuが気に入って使っていました。

これからどんな道具を使いましょう。
使い勝手や作り手の応援になるように
これからも使っていきたいと思います。
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#601 今朝、起きると雪が降って、外が明るいウレシイ


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by hiyoriya1410 | 2016-12-28 23:01 | 身辺雑想 | Comments(0)
2016年 12月 21日

【北野武のファミリーヒストリー】と三代前の時代(くらし部門)

【ファミリーヒストリー】はNHKで放送されている番組。
著名人の家族の歴史を徹底取材しています。
12月21日は、「世界のキタノ」こと北野武さん。

映画【菊次郎とさき】で両親のことを描いています。
家族と自分の子どものころのことは
NHKでドラマにもなった【たけしくん、はい!】で
教育熱心なお母さまということは、なんとなく知っていました。

さて紐解かれたファミリーヒストリーは
本人も知らないことだらけ。

今まで時々この番組を見ていますが、
「これ以上わからなかった」
というナレーションはあまり聞きませんでした。

見ると、さきさん(武さんの母)は家族と
早く死別、苦労されています。
北野の姓も養母(さきさん)からというのも意外です。

明治後期、大正から昭和初期、
幼い子は幼い時に亡くなることも珍しくなかった時代、
働く所がなくて身売り同然に奉公に出る時代
うし、寅吉、の名前

いずれもわが父に聞いた話によく似ています、
というか同じで驚きました。
時代なのでしょうか。

さきさんが、子どもの教育に熱心だったのは、
「身についたことはとられないから」
本当にそうです。

明治大学を辞めて家を出た武さんの活躍を
陰で喜んでいた想いでの、

「タケちゃん人形と好感度NO1となった新聞の切り抜き」

を大切に保管していたことを知って、目に涙…

最後に

「北野さきの子どもに生まれてよかった、感謝しかない」

こんなふうに子どもに思ってもらえたら
それだけで生きた甲斐があるというものです。

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#607 週末はクリスマス、玄関まわりは多少クリスマス仕様です


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by hiyoriya1410 | 2016-12-21 23:06 | 身辺雑想 | Comments(0)
2016年 12月 20日

小豆好きとお手玉と『小豆の力』

元来の小豆好きです。

小学生の頃秋の文化祭、
体育館はすべて父兄たちが模擬店をやっており
色々なものを食べることができました。
今はやりませんね〜。

おでんやラーメン、なんてものもあったはず、
お祭りの出店のような感じだったと思います。

その中でお汁粉がおいしくて何度も食べた記憶があります。
その時は、お汁粉ではなく「あずき湯」といっていた気がします。

ほんとうに、今思うと小豆風味の甘い湯に小豆が浮いていたような
浮くより多くは入っていましたが。

不思議とあの甘く小豆の粒の豆の味と、
それが記憶に深く残っています。
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おはぎは、作る個数分をバッドで分けて作ると作りやすい

今では、食べたくなるとすぐに小豆を炊いて
ぜんざいを作ります。

お正月を待って食べるのも楽しみにでしたが、
秋が深まるとつい作ってしまいますね。
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お赤飯はレンジで作ることも、食感が蒸した時のようにできます

先日作った南瓜と小豆の炊き合わせは
ほぼ同量で作ってしまいました。
甘くない小豆も美味しい。

小豆といえば、お手玉も小学6年の時に流行って
母が小豆を入れて作ってくれました。

小豆は音がいいのです。

朝ドラの【べっぴんさん】でも小豆を入れて作って
遊んでいましたね。

自慢じゃないですが、お手玉、得意でした。
休み時間になると延々とやっていました。

学校での遊びもいろいろ。
ベーゴマやいろんなもの持っていって
遊んでたように思います。



小豆の栄養や健康効果についてかかれているようです。
食べておいしいしいうことなしです。
遠慮なくモリモリいただいてしまいましょう。

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#608 冬の空は雲の白もきれいにみえる気がします



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by hiyoriya1410 | 2016-12-20 23:57 | 身辺雑想 | Comments(0)
2016年 11月 23日

『一汁一菜でよいという提案』とお味噌のおむすび

土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』は、
面白くて一気に読みました。


これ以上ない具体的な提案をタイトルにしながら
日本の食文化について、深く考えられた
とてもすてきな本です。

読み終えて日本に生まれてよかった、
と思えました。

目から鱗のこともたくさん。

例えば、
食事。食べること、と思いがちですが、
食にまつわる日々の営みが「食(の)事」であり、
買い物〜下ごしらえ〜調理〜お料理〜食べる〜片付ける〜
サイクルとなっている、それが食事なのだと。

ハレとケの料理。ハレの料理が神様への献上品であることが、
手間をかけることをいとわない、
ケの料理としての日常の一汁一菜、はまさに手間をかけない料理。

モッタイナイ、和食が芯を食する料理でもあること。

よく手を洗う、清潔、きれい、澄む、
縄文から続く清らかさを持ち合わせていた日本人。

土井先生のような方が「一汁一菜でよい』と言ってくださることが
何よりうれしい。

提案されている具沢山のお味噌汁、
出汁を使わずとも本当に美味しくできますね。

来年春、自炊をはじめるハチにも
この本を送りたい。
実践してくれたらそれだけで安心できそうです。

「和食を初期化する」という項目で
懐かしい時代が語られています。

ワタシにとって「ごはん、そしてお味噌」といえば、
お味噌のおむすびです。
小学生の頃、学校から戻るとお腹が減って
母に言うと丸いおむすびを作ってくれて、
戸棚の味噌甕に手を入れて、チョチョイと
おむすびにつけて、おやつにしていたのです。

今は手前味噌を、もっぱら焼きおにぎりにして
食べていますが、今度まんまのおむすびを作ってみましょう。

土井善晴さんのこちらの本も。

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どちらかが一つの株だと言うのでびっくり、両手に抱えるほどの大きさ
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#613 知人の家の菊の鉢が見事。蜂がその匂いに引き寄せられてすごい数に驚き、菊がこんなに香る花だったとは

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by hiyoriya1410 | 2016-11-23 12:09 | 身辺雑想 | Comments(0)
2016年 06月 15日

「はじめてであう小児科の本」のありがたさ

きのうに続き、子育てでお世話になった本について。
小児科医の山田真さんが書いています。

医学の進歩で一昔前の情報は役にたたないかのようにも思われますが、
基本となる考え方やいまも変わらないこと、もそれなりに多いように思います。

こどもたちの表情がたのしい、イラストは画家の猪熊弦一郎さん

amazonサイトから。

内容紹介

初版以来18年もの間、お母さん方に読みつがれてきた定評ある育児書です。25刷にも版が重ねられてきました。医学の知識は日進月歩で、昨日までは「真実」といわれていたものが今日はあやういものとなることもしばしば。医学に関する本は新しさが命といわれる所以です。10年前に改訂2版を出しましたが、予防接種法が大改正となり、全面的に書きかえがせまられ、第3版を出す運びとなりました。20世紀後半の医学は、細菌、ウイルスなどによる感染症の征圧を目指した歴史であったといえます。しかし最近AIDSのような新型ウイルスによる病気や耐性菌の出現などによって、むしろ細菌、ウイルスと人間との平和的な共存を目指すべきではないかといわれるようになっています。予防接種で感染症を完全に予防できるという神話にもかげりが生まれており、感染症についての考え方は今後も変わっていくと思われます。他にもアレルギー問題や気管支喘息の発作時の対処療法など訂正加筆をしています。平和を守るために行動する医者、山田真の姿が一層鮮明に浮かんできます。(2002年発行の版)


この本を読んで、ウイルスの退治法はない、ということに、
とても驚いた記憶があります。
平和的ウイルスや細菌との共存、賛成です。

予防接種については、いろいろ色々イロイロ、考えて
麻疹だけ受けました。

読み物としてもおもしろく、発見が多くありました。


「続」も併せて読みました

#657 もっとたくさん子育てしてみたかった、と思うのは今だからなのでしょうか

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久しぶりに焼いたベーグル、もっちり美味しい
kukuの好物



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by hiyoriya1410 | 2016-06-15 22:42 | 身辺雑想 | Comments(0)
2016年 06月 14日

『ひとりひとりのお産と育児の本』のやわらかさとはじめての子育て

先月末(28日) 出産した知人と彼女を知るふたりと
ワタシの4人で8か月ぶりに会いました。
生まれて4か月の赤ちゃんとは初お目見え。

出産祝いに絵本を2冊、
ランパンパン 〜の記事
「ぼくにげちゃうよ」は「おやすみなさいおつきさま」のブラウン。
彼女にはチョーカーを。

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久しぶりに赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。
柔らかいなぁ〜。
◾︎
こちらの本には随分お世話になりました。


作者は小児科医でもある毛利子来(もうりたねき)さん。
名は体を表す(子が来る、ですからね) のとおりで、びっくりしたものです。

今、改めてみてもいい本だな、と思います。
タイトルがすべてを言い表していますよね。
そう、ひとつとして同じお産や育児はないのです。
百人百様。

当時はわかっているようでわかっていなかったな、と思います。
はじめて体験が次々と襲ってくる、常にテンパっていた気がしますね。

目を通した出産や育児の本の中では、やはりこれが一番、でした。

同じ小児科医でもある山田真さんとともに
子育てのテーマ雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」の編集に携わっています。

おふたりのやわらかい眼差しを、本を読むと感じます。

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さつまいものパイ、離乳食にもよさそう

#658 6月も半ば、植物が雨を欲しているようです





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by hiyoriya1410 | 2016-06-14 23:57 | 身辺雑想 | Comments(0)