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2014年 10月 30日

寄せ鉢と「庭にたねをまこう」

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誕生日ということでハチと夫ドッコイから寄せ鉢をもらいました。
お花、和みます。

花の良さ、に気づいたのは20年ほど前、
日本海側に移り住んでからのこと。
もちろん、それまでに暮らしていたところにも
草木や花はありましたが、街路樹として
いかにも整備しました、という感じ。
こちらは、幹線道路の道端に、家々の玄関先に、
こちらとあちらの区別なく花々が咲き誇ってみえました。

この地方のその様子を大地の芸術祭の北川フラム氏は
経庭(みちにわ)と評しました。

春は道路沿いに咲くラッパスイセン、夏の家に絡まるノウゼンカズラ、
秋の濃厚なケイトウや移りゆく紅葉、ススキの大群、冬は枯れ木にユキ。
毎年この道の、この家の花々を楽しみに眺めるようになりました。

さて、絵本「庭に種をまこう」は、
子どもたちが庭を縦横無尽にかけまわり、
草木や花々、生き物たちを観察、
ともに遊び季節をめぐる。
抑えた桃色と緑、茶の3色で描かれた
愛らしい絵本です。


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by hiyoriya1410 | 2014-10-30 08:44 | 暮らしのエッセンス | Comments(0)
2014年 10月 29日

白湯(お湯)を飲む効用と「蝉しぐれ」


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20数年ぶりに出血性胃潰瘍になってしまいました。
以来、
白湯をのんでいます。

これが、美味しい。
その上、なんだか肌が潤ってきました。

元来の乾燥肌、
石けんやスキンケアの化粧水、オイルなど
手づくりし、市販品も試したりしましたが、
かなしいことにどんなにケアしても
顔はこな吹き状態になってしまう。

それが、しっとり。

加えて、トイレへの回数も格段に減ったのです。
水を飲んでいた時とは比べものにならないほど。

つまり、お湯は身体に吸収されているということですね。
よく内側からの補給、ともうしますが、これほど実感したのは初めてです。

まだ2週間でこれほどの効果を感じるのですから
今後の変化に期待。

白湯といえば、時代劇。
いわゆる時代小説はあまり読まないのですが、

「蝉しぐれ」は読みました。よかったです。

心洗われる小説、白湯のごとく温かく
澄み切った世界が、藤沢周平ファンにはたまらないのでしょう。




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by hiyoriya1410 | 2014-10-29 14:35 | 暮らしのエッセンス | Comments(0)
2014年 10月 29日

私と読書〜はじめまして

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趣味は?と聞かれたら読書、
と、とりあえず答えてしまいます。

ずっと本だけは読んできました。
目が見えなくなって本が読めなくなったら、どうしよう、
という恐ろしい妄想を定期的にもちます。

一口に読書、と言っても
読み方は千差万別。
私の読書は芋づる式、
知ると次が知りたくなる、読書。

年代によって夢中になるジャンルが動きます。
10代前半は教科書で知って読み始めた安部公房。
漱石はかなり好き、全集もってるのは賢治とふたりだけ。
三島由紀夫やら日本近代文学を読みふけって。
10代後半になると海外文学へ。
カフカ、サリンジャーなど。

マンガは手塚治虫に始まり
少年誌の黄金期をリアルタイム。
少女マンガは中学生になって
萩尾望都らの24年組あたりがメイン。

20代は社会人に、日本のミステリー、宮部みゆきに逢坂剛を中心に。
ドストエフスキーにはかなりはまりました。
司馬遼太郎、絵画、洋画に日本画、デザイン、家具、
日本と世界の手仕事や工芸、建築や報道写真や現代アート、
日本文化に哲学や日本史、情報処理や図書館関連、
精神分析やらなんでもあり。
仕事絡みや興味の湧くもの手当たり次第。
リサーチの仕事で図書館に多く出入りして
すっかり図書館マニアに。
NHKの図書室が大のお気に入りでした。
マンガは高野文子「絶対安全剃刀」の凄さに驚き。

30代に染織へ転校し結婚したため、
料理と家庭医学、家政学、詩や俳句短歌、
健康がらみや子育て本をわんさか読む。
ハチにとっておきの絵本を買い求め、
絵本の評論やら関連図書を片っ端から。
経済や言語に関するもの。
ほとんどマンガはを読まなかった時期、
マンガ界は百花繚乱から成熟期もこえて混沌。
出版全般のことでしょうか。

40代前半は趣味の本で、篆刻、帽子作り、手作り石けん、
パン作り、お菓子作り、
ナチュラルクリーニングやマクロビオテックなど
家と料理に関するもの多数。
随筆で白洲正子さんもほぼすべて。工芸関連、着物にまつわるもの。

40代後半からは科学、分子生物学や化学、物理学、数学やら、
もちろん一般的なわかりやすいもの。
今までのいろんな疑問が理解できてほくそ笑む。
ハチとともに少年マンガ復活。
みなもと太郎の「風雲児たち」にはまる。

50代に突入し、科学熱はよりヒート。
素粒子物理学あたりを中心に、
ファインマン先生に恋して、
日本人の大栗博司先生の著書に出会って感動。

ハチが中学校、高校と進むうち、
つられてマンガの範囲も広がる。
新旧乱れて、「よつばと!」「ジョジョ〜シリーズ」や
「スラムダンク」「ピンポン」など。
なぜか毎週少年ジャンプが読めることになって。

そして現在に至る。

あれもこれもで数年は関連分野を次々と
図書館でまず物色し、これは、というものを買い。
延々と自分なりに読み続ける、という読み方。

雑誌は定期購読したものが、
「サライ」20年、「芸術新潮」5年、「和楽」5年。
これ以外は企画で。

今現在、メインが科学関連、7年目くらい。
積読本もかなりの量になって日々格闘中。

今後はどんなラインナップになることやら。

(写真は絵本専用書棚、元は食器棚でした)




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by hiyoriya1410 | 2014-10-29 10:29 | 読書のまわり | Comments(0)