シンプルライフと日和やの本棚

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2017年 01月 29日

『よつばと!10巻』の第64話よつばとホットケーキ(くらし部門)

『よつばと!』は5歳のよつばの日々がまわりの人たちと
描かれる人気マンガです。

息子のハチに教えてもらって読んで感激。

2003年から連載開始、
2006年には第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、
2016年に第20回手塚治虫文化賞を受賞しました。

帯は「毎日という宝箱を、今日もあける。」


10巻はきのうふと読み返しまして
「よつばとホットケーキ」が印象的でした。

ハチが小学3年生の頃、
やたらとホットケーキにこって作っていた時期がありました。


マンガのよつばは5歳とあって
なかなかうまくできません。

その様子が丁寧に描かれているのです。

フライパンにタネを丸く落とすのも
フライ返しで裏返しにするのも
いつも「初めて」はひどく大変だったことを
思い出しました。

そしてうまくいったときの嬉しさも。

クルクル変わるよつばの表情と
見守る大人たちの楽しげなこと。

このマンガを読むと癒されますね。
1週間の疲れが抜けていくようでした。

以前「よつばと!」について書いたものはこちら。

ちなみにハチがホットケーキで凝ったのは
デコレーション。

果物や生クリームをのせて
カラフルなデコレーション用のチョコレートを散らして
嬉しそうに作って、食べていました。

残念ながら写真が見つからず…

よつばを見て思い出し笑いしました。
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#588 ホットケーキ好きは遺伝するんですね。ワタシも子どもの頃から大好きでした








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by hiyoriya1410 | 2017-01-29 23:59 | 食のまわり | Comments(0)
2017年 01月 27日

『父の生きる』の看取り方(くらし部門)

昨年3月父が脳出血で倒れ、
その後入院生活を送るようになりました。

そんな時に何度も読んだのが
この本です。

⚫︎
詩人の伊藤比呂美さんが
日本・熊本に暮らす父の介護のために
アメリカ・カリフォルニアと日本を往復します。
遠距離介護を通して、
父の最期に寄り添った三年半の記録です。



著者は母親の介護も見ていましたが、
その関係性は、父親とは少し違っていました。

娘と母、娘と父、
その関係はかなり違います。
同性と異性の差でしょうか。
そこは深く言及していなかったように記憶しています。

でも、
なんとなくわかる気がします。
自分の親に対してもそうだからですね、きっと。
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老いてなお生きる苦しみを、娘に打ち明ける父であります。

年老いた父は生きる気をすっかりなくして無為に生きております。
その寂しさが、その孤独が娘の私にひしと寄り添います。
いつか死ぬ、それまで生きる。
三年半の遠距離介護の記録を通して見つめる、親を送るということ。

これは本の内容紹介からの引用ですが、
死にゆく人を見る側は、
否応なく「いつか死ぬ、それまで生きる。」
を突き付けられます。

父は半年間、死をじっと待っておりました。
食べられなくなって、やせ細っていきました。
薬も止めました。
肌の色つやは良く、病人のようではありませんでした。
食べないので匂いがしなくなっていきました。
いろんな幻覚を見ているようでした。
生きているのに存在が別のところにあるような時がありました。
時々真面目な顔をしてブラックユーモアを口にしました。
病室を後にするときにはいつも「気をつけて」といいました。
1月19日いきがとまりました。
いつもじっとしずかにしておりました。
死ぬまで生きる姿がそこにありました。

親をこうして送り果てて、つらつら考えるに、
親の介護とは、親を送るということは、
自分の成長の完了じゃないかと。(文中より)


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#589 冬の空が青く見えました



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by hiyoriya1410 | 2017-01-27 02:15 | 身辺雑想 | Comments(0)
2017年 01月 19日

チンコロと『 いたずらこねこ 』(くらし部門)

今年も雪季市でチンコロをもとめました。
米粉で作る小さな縁起物。
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ネコのチンコロ

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たくさんヒビが入ると幸福になる、
といわれます。

今年の干支、ニワトリもありました。
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2015年のチンコロがこちらにも。

⚫︎
ネコが主人公でユニークな絵本といえば
『いたずらこねこ』
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見開きにネコとカメしか登場しない絵本です。
左端にカメ、
右端にネコ、

カメに興味津々のネコは
カメにチョッカイを出しますが、
逆にビックリさせられます。

同じ構図が続くことで
つぎはどうなる?
展開の期待感があります。

子どもたちもいつもワクワクしながら
聞いてくれた絵本です。
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#590 知人の家の玄関に飾られたお花、ネコヤナギが輝いていました


第一回プラチナブロガーコンテスト
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by hiyoriya1410 | 2017-01-19 01:50 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 01月 17日

百合根料理とイノッチと『聞く力』(くらし部門)

百合根は滅多に食べない食材ですが、
大好物のひとつです。

スーパーに5歳児の握りこぶしほどの
百合根が2つ入ったものを見つけて
買いました、なんと98円。
(お安いですよね!)
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洗って、剥いて、美しい

今回は茶碗蒸しと白菜のクリーム煮に
百合根を加えました。

茶碗蒸しはホクホクとして
クリーム煮の百合根のまったりとした食感、
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餡をかけた茶碗蒸し、スープの代わり

たっぷり入れると食べ甲斐もあります。

⚫︎

本はこちら。
食いしん坊の阿川さんもきっと百合根すき、と
勝手に思っています。

今さらながらですが、
阿川佐和子さんの『聞く力』を読みました。

コミュニケーションのとりかたの参考になりますね。

TBS土曜の朝のTV番組【サワコの朝】で
インタビューの様子が見れますね。

男性ではV6のイノッチこと井ノ原快彦さんが
上手いなーとあさイチでの週末のゲストと
話しているのを聞いて思っていました。

2週間ほど前、
池上彰さんがゲストにでた時に
イノッチとTOKIOの国分太一さんを
インタビュー上手と、ご自身の著書で
紹介していると知って、
やはりね、と。

国分さんも全てのキー放送局で
司会のレギュラー番組を持った、と
話題になったのはもう7,8年前でしょうか。

仕切り上手と聞き上手、
相手に不快な思いをさせない
話を聞きたい思いがきちんと相手に
伝わっているからなのでしょう。

いくら話してもちっとも伝わらないことも
ありますからね。

あらためて「聞く」って大切です。

口はひとつ、耳はふたつ、

話す倍は聞きましょう。
これはユダヤの格言だとか。

あらためて、肝に銘じようと思います。


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#591 加水パン、いい感じに気泡もあきました。冷凍庫行き


第一回プラチナブロガーコンテスト
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by hiyoriya1410 | 2017-01-17 23:04 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 01月 15日

【べっぴんさん】の四つ葉の意味と白い襟のワンピースと『生命40億年全史』(くらし部門)

秋から春にかけて大阪局で制作されるNHK朝の連続テレビ小説【べっぴんさん】。
ついつい見てます。

前半を見ると展開、早いですね~。

ここで母親から教えられた四つ葉のクローバーの
4つの意味「勇気 信頼 愛情 希望」は
ドラマのキーワードとなっています。

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クローバーではありませんが…


本来の四つ葉のクローバーの意味は
「希望 誠実 愛情 幸運」(Wikipediaより)です。

5歳の娘さくらが小学校へ入学する時に
白い襟に四つ葉のクローバーを刺繍した服を着ていました。

桜が舞い散る中、さくらの穏やかな笑顔は「未来」そのもの、
とても印象的なシーンでした。

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子供服のお店「キアリス」でみる子供服がどこか懐かしい。
小学校へ上がる時、えんじ色のワンピースに白い襟、
そこには刺繍がしてありました。

時代は「キアリス」とほぼ同時代、多少遅れていますが、
そこは地方と都会の差でしょう。

入学式の定番、晴れの日の装いを作ってきたんですね。

さくらちゃんの姿で思い出しました。

本はこちら。
ずっと欲しかったのですが、
すぐ読めないかな、と思って購入していませんでした。




ところが地元の図書館で
リサイクル本の販売をやっており
みつけた次第、なんと50円。
こんなにお安く手に入れて申し訳ないくらいです。

2003年発行です。
状態もよくあまり借り手がいなかった様子。
(ワタシは借りました、一度)

いつもはあまりリサイクル本はみないのですが、
(みても引っかかるものがない)
今回はなにか引かれて…よかったです。
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#592 雪が降り続いて1m50cmを超えそうです、まだ丸2日




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by hiyoriya1410 | 2017-01-15 22:02 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 01月 13日

味噌づくりと【家庭料理の大きな世界】(くらし部門)

やっとみそ作りができました。

今回は、大豆1kg、米麹1kg、塩500g です。
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地元の大豆

大豆を圧力鍋で2回に分けて柔らかくして
塩と麹と合わせるのも2回に分けてました。
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塩と麹を擦り合わせて少しつぶします。手が麹でスベスベになります

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大豆とゆで汁を分けておきます

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前回、量が多くなって道具が間に合わず
かなりあたふたしたので、
この方法なら3時間でできました。
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潰して固いなら、ゆで汁で調整。耳たぶくらい
味噌玉にして瓶につめます


途中あれこれできますしね。

4Lの瓶に丁度入りました。
半年後が楽しみです。
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4リットルの瓶に丁度

おりしも寒波襲来、
これを機にもう少し仕込みたい。
黒豆のお味噌に今回は挑戦してみます。


きょうご紹介するのは
本ではなくネット上でのインタビュー特集です。

土井善晴さんと糸井重里さんの
11回にわたる対談「家庭料理の大きな世界」です。



土井さんの最新作はこちらです。



お味噌はなくてはならないものですから。
お出しがなくても本当においしいお味噌汁ができます。
もちろんあってもおいしいです。

土井さんのこちらの本も美しいです。
土井さんのご本を読むと
お味噌仕込まなきゃ、といつも思っていたのでした。



#593 雪、ゆき、ユキ の1日でした。明日には1mを超えそうです。冷たくて気持ちいい
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トイレのフィギュアも酉年仕様








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by hiyoriya1410 | 2017-01-13 22:36 | 食のまわり | Comments(0)
2017年 01月 11日

快晴の朝の障子と【デザインあ】のもん (紋)(くらし部門)

今朝はやっとこの地方らしい雪になりました。

空を見上げたらずーっと先まで
雪が落ちてくるのが見えて
しばし呆然と。


水分の多い雪は服につくし
車を1時間も外に止めたら
7センチは積もるし
道路は消雪パイプで水ハネするし
トートバッグに雪ははいりこむし
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でも雪の降る町に住みたいと思うのです。


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きのうは、これでもか、
というくらいに真っ青なソラでした。

障子にうつる光がきれいでした。


⚫︎
紋切り型はいくらみても
見あきません。

完成されたカタチだからでしょうか。

Eテレのデザインあで紋を描くコーナーが
あります。
その名は(もん)、
よくぞこのコーナーを作ってくれました!

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これは「巴の紋」

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「日本に古くから伝わる紋、
いったいどのように描かれるのでしょか」


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渡部篤さんのナレーションがいい味出してます。
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直線と曲線が次々に引かれて
紋になっていきます。

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決め台詞が

「森羅万象をうつす日本の紋、ここに極まりました」

これを見るといつもそう思います。

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こちらはハチの部屋の窓の障子。

赤と青でまとめてみました。
微妙なグラデーションがあって、
北側の部屋なので陽は射しませんが
雪が降って明るくなると映えます。
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色とりどりの和紙が100枚、
「ものづくし」は見慣れた道具が
見事なカタチになっています。





#594 障子を張り替えるたびに紋切り型を選ぶ楽しみがあります



第一回プラチナブロガーコンテスト
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by hiyoriya1410 | 2017-01-11 23:13 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 01月 09日

ユニロイのホーロー鍋と「こうばのじてん」(くらし部門)

初詣の帰りに燕三条駅構内にある
観光物産センター「燕三条Wing」に
立ち寄りました。
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お目当ては、ユニロイの鋳物ホーロー鍋。
kukuが手持ちのル・クルーゼが重いのと、
サイズが小さいので、新しく買うためです。

改札階 いあって、新幹線を待つ人やおりた人が
立ち寄れるようになっていました。

広々として、燕三条の金属製品や刃物、
食品やお土産もあります。

お目当てのユニロイ、
浅めのキャセロールの色はサクラ。
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これが本当に軽いのです。
直径24センチ、
片手で持つことができます。
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翌日さっそくごはんを炊いてみます。
4合は軽々炊けました。

電子ジャーを使っていたのですが、
これを機にユニロイで炊くことにしたkukuです。

⚫︎

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こちらは物産センターで販売していたもの。
燕三条の工場の職人さんたちが使う
ローカルな工場の言葉事典。

ユーモアたっぷりに
聞き慣れた言葉が並びます。

くべる ~  火がおきているところにさらに燃料を加えること。「コークスくべてくれ」
ぶつ ~  たたくこと。「打つ」が濁った言いまわしと思われる。


子どもの頃はお風呂を木を燃やして沸かしていましたが、
その時、「くべてくれ」と言ってました。

子どものケンカで「ぶったな!」とかね。

このふたつはなかなか印象深い言葉で
日常でも使われていたと思います。

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#595 天気が良いと長岡のバイバス道路からも見えた弥彦の大鳥居



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by hiyoriya1410 | 2017-01-09 23:56 | 食のまわり | Comments(0)
2017年 01月 08日

弥彦神社と温泉まんじゅうと『編みものこもの』(くらし部門)

越後一ノ宮弥彦神社へ新年の参拝に行きました。
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冬の1月に来たのは初めてです。
10時ころ着くとかなりの人、そして車の列。
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天候にも恵まれ参道を歩くと気持ちよかったです。

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人が多い時は、人のパワーが溢れている感じです。
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苔生した石灯籠が立派



朝早めにでたら外気温は2℃。

手袋がほしいな、と思いました。

そこで思い出したのが、
三國さんの編んだ手袋です。

この上なく暖かそうな手袋だなぁと
ながめているだけで温かくなります。


洋裁はざくざくとやれるようになりましたが、
編物のハードルは高く挑戦できていません。

やってみたいとは思っていて、
手袋をつくるなら、このミトンと決めているのです。

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#596 弥彦神社の温泉まんじゅうはココと決めている「中村屋」のおまんじゅう。人気店です

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by hiyoriya1410 | 2017-01-08 23:00 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 01月 07日

お粥と『美人粥』(くらし部門)

お粥好きです。

週に1度は作っているかな。
週末の朝ごはんとか、
胃の重い晩ごはんとか。

もっぱらお米1合に水を7合見当で炊きます。

不思議と余計なものを食べ過ぎないと
すっきりするものです。

ふだんは色々と食べ過ぎているのかもしれませんね。

子どもの頃、母親が作るお粥は
もったりとして、水分が少ないお粥でした。

お粥というと、今は亡き
小林カツ代さんのこの本を思い出します。


タイトルがいいですよね。
その頃は、あまりお粥を炊きませんでした。

ひたすらながめていました。
写真も美しく、どんな味のお粥かしら、と
想像するのが楽しかった気がします。

小林カツ代さんの料理は、家庭料理でありながら 
不思議と切れ味のするどい味になるレシピでした。

料理はやっぱり人、なんですね。



#597 お粥のお供ベスト3は、とろろ昆布、卵黄の醤油漬け、シャケそぼろ

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by hiyoriya1410 | 2017-01-07 23:57 | 食のまわり | Comments(0)