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2017年 01月 09日

ユニロイのホーロー鍋と「こうばのじてん」(くらし部門)

初詣の帰りに燕三条駅構内にある
観光物産センター「燕三条Wing」に
立ち寄りました。
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お目当ては、ユニロイの鋳物ホーロー鍋。
kukuが手持ちのル・クルーゼが重いのと、
サイズが小さいので、新しく買うためです。

改札階 いあって、新幹線を待つ人やおりた人が
立ち寄れるようになっていました。

広々として、燕三条の金属製品や刃物、
食品やお土産もあります。

お目当てのユニロイ、
浅めのキャセロールの色はサクラ。
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これが本当に軽いのです。
直径24センチ、
片手で持つことができます。
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翌日さっそくごはんを炊いてみます。
4合は軽々炊けました。

電子ジャーを使っていたのですが、
これを機にユニロイで炊くことにしたkukuです。

⚫︎

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こちらは物産センターで販売していたもの。
燕三条の工場の職人さんたちが使う
ローカルな工場の言葉事典。

ユーモアたっぷりに
聞き慣れた言葉が並びます。

くべる ~  火がおきているところにさらに燃料を加えること。「コークスくべてくれ」
ぶつ ~  たたくこと。「打つ」が濁った言いまわしと思われる。


子どもの頃はお風呂を木を燃やして沸かしていましたが、
その時、「くべてくれ」と言ってました。

子どものケンカで「ぶったな!」とかね。

このふたつはなかなか印象深い言葉で
日常でも使われていたと思います。

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#595 天気が良いと長岡のバイバス道路からも見えた弥彦の大鳥居



第一回プラチナブロガーコンテスト
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by hiyoriya1410 | 2017-01-09 23:56 | 食のまわり | Comments(0)
2016年 08月 06日

『短歌ください』と桃のパフェ

詩人の穂村弘さんが選者となった短歌集。
雑誌『ダ・ヴィンチ』誌上で読者から募集、
思いのほか衝撃的な作品が次々に寄せられた、と
あとがきにあります。

現在も連載中のようです。
これは第1回から第30回までをまとめたもので、2011年2月発行。
2016年2月にも『短歌ください 君の抜け殻篇』がでています。


毎回テーマがあります。
恋愛、色、音、眠り、時間、飲食、薬、日本、宝物…
短歌のあとに、穂村さんのコメントがあります。
ですから1ページに1ないしは2の歌が詠まれます。

ロート胸、1月生まれ、汚れた血、共通点を見つけるたびに運命かもと思う (恋愛)
神さまになった気がした青に黄をまぜてみどりを創ったあの日 (色)
つむってもひかりが入ってくるのです。うすい瞼はお嫌いですか? (眠り)
君が今二酸化炭素吐き出した だから私は胸が苦しい (時間

ほんの一部ですが、10代から30代の短歌、
なんといいましょうか、
はぁー、ほーっ、へぇー、ふぅ〜ん、っという感じです。

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日中35℃はあろうかという暑さ、
小千谷で友人と会いました。
桃が美味しそうで思わず注文、水分をたっぷり含んだ桃でした。
今年の初もの。
この前にマンゴーのかき氷も食べていました。(写真は撮り忘れ)
お店は星野屋さんはフルーツも売っているカフェ、フルーツパーラー。
というかなんでしょう、食事もできて、クレープやパフェのスィーツが豊富で、
メニューの豊富さは驚くばかり、クレープだけで200種類以上、
ほかのスイーツも加えたら300?400? はあろうかと。

お店には『短歌ください』に投稿している
10代から30代の男女がたくさん入れ替わり立ち替わり来店していました。

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#635 大きな器に盛られたかき氷が、ずっと食べたかったので念願叶いました


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by hiyoriya1410 | 2016-08-06 23:23 | 身辺雑感 | Comments(0)
2016年 08月 02日

《長岡大花火》と虹


毎年恒例の花火見物も6回め。
昨夜から昼頃まで雨が降っていましたが、
夕方には小雨も止みました。

花火見物の会場に向かう途中、
空を見上げると、大きな虹が架かっています。
それもかなり近くに見え、色がくっきりとしていました。

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写真だとくっきり、とはいきませんが

夕暮れが進む中、花火を待ちます。
今年も信濃川の右岸、打ち上げのほぼ正面で見ることができました。
チケットを取ってくれるkukuありがとう
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最初の花火が上がって思ったのは、光がクリアなこと。
いつもは丸く見えていた光の粒が、なにやら星型に見えます。
まさにキラキラ。
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雨上がりで空気中のチリが洗われたのでしょうか。
例年より色鮮やかでした。
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今年は、低い花火の軌道が長くなった、とか
大きくたれさがる時、太く長くなった、とか
色使いのメリハリが花火ごとについた、とか
花火のキレがいい、とか。
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毎回色々発見があります。
風も煙を程よく流してくれて、
風に流され開く、そんな花火も。
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ずっと上を見上げて歓声を上げて拍手する、
そんな8月のスタートです。
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#637 花火のあとの煙の様子がおもしろい


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by hiyoriya1410 | 2016-08-02 19:20 | 見たものイロイロ | Comments(0)
2016年 05月 05日

「めぐりあう花、四季。そして暮らし」の節子さんのきもの姿

十日町は5月3日に成人式が行われます。
きものまつり」も行なわれており今年で40回め。
写真はきものパレードの様子です。
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市のHPより

⬛️
きもの姿の美しい人、といったらこの方、
節子・クロソフスカ・ド・ローラさん。

<

着こなしのうまさ、醸しだされる空気感、
センスの良さ、非の打ち所がありません。

きものを楽に来ている様子が、写真からも伺えます。
どんなポーズをとっても、決まっているのです。

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この2枚は春。帯を気に入った布で仕立てているそう
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たんぽぽ色のきもの

スイスの小さな村ロシニエールに、四季の花と暮らしのようすが、
写真に収められています。
お城(グランシャレ)に住む人が本当にいるのですね。

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夏に桜の花びら、帯に水の流れ、黒のきもの黒の帯とは
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洋服姿も素敵ですが、きもの姿の方が若々しい


節子さんは、上智大学フランス語学科在学中に、
京都で画家バルテュスに出会い、結婚したのが1967年です。
自らも絵を描かれるようです。
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着こなしが熟れています。無地もなんと粋に
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華やか

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小物の組み合わせも、さすがです


とにかく、きもの姿を鑑賞するためにながめています。
ほかにもいろいろと出ています。






#671 紋切り型のマイセット、紋の描き方を「デザインあ」で101回目から紹介、見入ってしまった
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by hiyoriya1410 | 2016-05-05 20:26 | 身辺雑感 | Comments(0)
2016年 04月 29日

「ロバのおうじ」の緑色と生命力

桜が散って、しばらくたつと山々に明るい緑色が見え始めます。
霞かかる春の空に、鮮やかな若緑色が目に飛び込みます。





「ロバのおうじ」はグリム童話の代表作のひとつ。
おはなしは、
平和な国を治めていた王と王妃は、
子どもがいないことがただひとつの悩みでした。
そこで、魔法使いと取引し、子どもを授かるよう約束したのです。
ですが、約束を守らなかったために魔法使いは、
生まれた王子をロバの姿にしたのです。
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立派な教育を受けて、
他の王子とひけをとらない能力を持ち合わせていながら、
その姿から両親に愛してもらえないのです。
ロバの姿でも愛してくれる人を求めて、
得意な楽器のリュートを携えて旅にでます。
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長い間の旅の後、リュートの見事な演奏に、
あるお城でお姫様に大層気に入られ、
そこで暮らすことになります。
夢にように過ぎてゆく日々。
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そんな時、お姫様に縁談がある話を耳にします。
お姫様を思って暇乞いするロバの王子。
ですが、お姫様は心からロバの王子を思っていました。
そして、奇跡が起きます。
ロバの王子は人の姿になれたのです。
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ここで描かれる王様は、財産好きで、お妃様は綺麗なお召し物好き。
子どもを望みますが、金貨をごまかし、
その結果生まれたロバの姿の自分の子を愛することができません。

こうした成り行きはいつの時代にもあるものなのでしょう。
愛されないロバの王子は、自ら愛し愛される存在を求めることはできたのです。
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グリム童話をはじめとする古今東西の昔話には、
生きぬく知恵が描かれているのですね。

絵本になると、切なさが少し緩和されるように思います。
(その良し悪しは別にして)
クーニーに端正な品格のある絵に、
ロバの王子のプライドがみえます。
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柔らかで透明感ある色彩が目と心に優しい。
描かれるロバの表情に、ちゃんと人としての表情も読み取れるようです。
本質を見抜く目を持ったお姫様の確固たる意志に敬服します。

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新緑を撮るのは難しい、クーニーさんの緑色は格別です

これまでに紹介したバーバラ・クーニーの絵本はコチラ
にぐるまひいて」「ルピナスさん

#674 ゴールデンウィークに突入も、気温は3月末に逆戻り。こたつは片付けましたけど
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芝桜の絨毯のようなお庭をドライブ途中で発見







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by hiyoriya1410 | 2016-04-29 16:29 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 04月 26日

《ジブリの大博覧会》の思い出のマーニー

5月15日まで長岡市、新潟県立近代美術館で開催されている
ジブリの大博覧会」を見てきました。
会期も迫っているせいか平日でしたが、結構混んでいました。
土日は駐車場も満杯でしたから平日にしました。

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展覧会は二部構成。
前半は、「思い出のマーニー」の舞台美術を担当した種田陽平さんの世界を、
三次元化しています。
種田さんは実写の映画の美術を数多く手がけている人です。
三次元で考え、二次元のアニメーションにした美術を、
再び三次元で展示しているという。


映画で使われた絵が数多く展示されています。
さらにマーニーの部屋、サイロは実物大のセットとして展示され、
さながら映画に入り込んだかのよう。
浅瀬の海とマーニーの館は模型として15m四方の広さで展示されていました。

後半は、スタジオジブリの30周年記念展。
過去の映画のポスターやグッズ、企画制作の手書き資料など一堂に展示。
映画のキャッチコピー(糸井重里さん)のやり取りのファックスのメモまで。
新聞広告など時代を感じさせます。
プロデューサーである鈴木敏夫さんの机まわりが再現、
というか持ってきた?
宮崎駿、高畑勲、鈴木さんの三羽ガラスの若かりし写真に、
同じように追いかけ、年を経た自分を見たようです。
「千と千尋の神隠し」で得たアカデミー賞のオスカーと、
金熊賞のトロフィーが光り輝いていました。
一緒に行ったkukuはコレに感動していました。


展覧会は撮影禁止でした。
出口付近にあった猫バスは、中に入ることもできます。
数人が制限時間2分で、メイとサツキ気分に。
ジブリ美術館の猫バスはもっと小さい、というか映画サイズです。
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エントラスのマーニーのパネルにサイン

#675 ジブリ映画でもっともお気に入りは「天空の城ラピュタ」ですね

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15才の八重桜


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by hiyoriya1410 | 2016-04-26 14:33 | 見たものイロイロ | Comments(0)
2016年 01月 11日

「小さな会社の生きる道」の包丁とポンチョ

一度パンを切ったら手放せません。
切れ味のよさは天下一品。
新潟は三条のタダフサのパン切り包丁です。
以前の記事はコチラ
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研ぎ直しで受け取った包丁はまるで新品
昨年暮れにパン切り包丁のタダフサに、
包丁を研ぎ に出していました。

少し刃が欠けた所があって、
最近のfbをみていたら、
カンパーニュやバケットの硬いパンを切るときは要注意、
とありました。
自分で焼いたカンパーニュで欠けたのかも。

でも普段使う時に切れないわけではなく、
よく切れていました。
でも気になるので研いでもらおうかな、と。

2年前に買ったものです。
ショップが新しくなったと知り、
実家(三条)に行くついでに、見学、
包丁も研いでもらうことに。

研ぎは1500円で郵送でも受け付けています。
買った時の箱に入れて送ることができます。
1週間ほどで郵送して返してくれるようです。
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フェイスブックはコチラ
土曜日は即日研ぎ直しているようですね。
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硬いパンは要注意

研ぎ直しの包丁を見てビックリ、
美しい。
まるで新品です。
やっぱり自分で研ぐのとは、一味違います。

お店にも置いてあった本。



フルタイトルは
「老舗を再生させた13代がどうしても伝えたい 小さな会社の生きる道」
と大層長いのです。
以下はamazonから。

内容(「BOOK」データベースより)

進化を続ける創業300年の麻の老舗が宣言「日本のものづくりを元気にする!」5つの小さな会社が見つけた生きる道とは。決算書の読み方から商品政策、リブランディングまで「ものづくり企業に必要な考え方44」。

著者について

京都大学法学部卒業後、富士通株式会社を経て、2002年に家業の中川政七商店に入社。
2008年、十三代社長に就任。
遊 中川、粋更 kisara、中川政七商店の3ブランドを展開し、
伝統工芸をベースにしたSPA(製造小売)業態を確立。
2009年からは「日本の伝統工芸を元気にする!」というビジョンのもと、
業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。
波佐見焼の新ブランド「HASAMI」を大ヒットさせるなど、
中小企業のものづくりに精力的に関わっている。
著書に『奈良の小さな会社が 表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。』
『ブランドのはじめかた』(共に日経BP社)。


5件の事例があげられていますが、
新潟から、包丁のタダフサと五泉のニットの会社のポンチョが
紹介されています。

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このポンチョ、3年ほど前にネットで見つけ、購入。
洒落てるなぁ、と。
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着方でえりやシルエットに変化が生まれて楽しい
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minoのブランドで展開しているサイフクのホームページはコチラ
カタログもストーリーがあります。

ポンチョはとても素敵なんですが、
残念ながら家事には向かないなぁが実感です。

もっぱらお出かけ用として愛用しています。
シルエットが独特で着ていて楽しくなる衣服ですね。

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コレが同封されていたカタログ、キレイな色も欲しいです

新潟の磁場産業、頑張ってますよね。
最近も琺瑯の薄手の鍋ユニロイに注目。
世界一軽いホーローの鍋と銘打ってます。
これも欲しいなぁ〜。
バーミキュラ買ったばかりだし、
コチラを先に知ってればね。
ごはん炊き用はあれでよかった気もするし。
悩ましいところです。

囲炉裡に掛かっていた鍋、のイメージです。
あれは鉄のお鍋ですよね。
大きくて薄手、日本の鍋、という気がします。
気に入った道具や衣服を使うと、その度に嬉しくなるものです


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#701 雪になった成人の日、小正月は15日がやっぱりいいな


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by hiyoriya1410 | 2016-01-11 23:57 | 身辺雑感 | Comments(0)
2015年 11月 23日

「体脂肪計タニタの社員食堂」のタニタカフェ

長岡にあるTANITA CAFEタニタカフェに行きました。
駅の大手口から徒歩5分ほどでしょうか。

kukuと一休み。
コーヒーと豆乳のプリン、kukuはヨーグルトケーキをいただきました。
タニタですね、スィーツですが、あっさりスッキリ軽い、
負荷なく身体に入っていく、という感じです。
美味しいですが、物足りなくもある…
いかに濃厚なものを食べているかがわかります。
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座り心地の良い椅子、この日は大きなテーブル(10席ほど)、
中央に水耕栽培のハーブが置かれています。
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100円をプラスすると、足湯に浸かりながらお茶をいただけます。
カウンター席前にはハンモック、これも座り心地よし。
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包まれる心地よさ
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足湯が気持ち良さそう

お店の奥、一坪ほどのスペースにタニタの体重計と血圧計が置かれています。
体脂肪率はもちろん脂肪量、除脂肪量、推定骨量、筋肉量、体水分量、タンパク質など、BMIが測定できます。
基礎代謝量、内臓脂肪レベル、アスリート指数なるものもありました。
アスリート指数は、体組成がどれくらいプロスポーツ選手に近いのかを、数値化しているもの。
体幹部と左右の腕と脚の5部位の筋肉量がkg単位で表示。
ちなみに体幹部21.9kg左腕1.7kg、右腕1.8kg、左脚6.2kg、右脚6.1kgでした。
脚は若干少なめで他は標準でした。
会員になると継続した記録がとれ、履歴を残せるようです。
測定したものがプリントできます。

体重計が、進化していますね〜。

▪️
そしてタニタといえば社員食堂メニューのこの本がブームに。
2010年でした。



カフェは1周年記念にドリップコーヒーのパックをもらいました。
カフェの人たちも感じのよい接客でした。

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#715 シフォンケーキを久しぶりに焼きました。今回はなかしましほさんのレシピで

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いつもより卵白多め、水を豆乳に、油少なめです




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by hiyoriya1410 | 2015-11-23 23:22 | 身辺雑感 | Comments(0)
2015年 10月 25日

収穫祭と「きんいろのとき」

実りの秋です。

先週長野へいった時も、
各道の駅や高速道路のパーキングエリアなどで
収穫された果物や野菜が、たくさん積まれていました。
人もたくさん集まり活気にあふれる市というのはいいです。



この絵本の副題は「ゆたかな秋のものがたり」。
収穫の喜びは万国共通です。

表紙を彩るのはハロウィンのカボチャに代表される秋の色、小金色。
見返しにも線画で描かれた収穫の数々。
色彩がクリアで明るい印象、黒の線と面が際立ちます。

おはなしは、遅い夏から始まります。
自然を五感で感じて、綴られています。
江國香織さんの訳です。
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ふるくからの いいつたえです。
「霜がおりるまで あと 6週間」

さあ、秋のさいしょの つめたい空気が
夏の夜に そっとふれます。
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そして、収穫の畑では、
ちゃぐ ちゃぐ ちゃぐ ちゃぐ、かた かた かた
畑じゅう、ぐるぐるうごきまわる 刈りとり機。

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また、学校帰りの子どもたちが歩く森では、
きらきらかがやくたねが
かぞえきれない パラシュートのように、
雑草だらけの 茶色い野原に まいちります。
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さらに、家のまわりのでは、
道ばたの 茶色い雑草にまざって、
はかないゆうれいのような、アキノキリンソウや
にんじんの葉が ゆれています。
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さいごは、みんなが集う家の中、
さあ ごちそうの じかんです。
長テーブルには みんなの席が容易され
きょうは みんなうちのなかで すごします。
感謝祭なのです。

文はアルビン・トレッセント、アメリカ人です。
絵を描いたのは、「がちょうのペチューニア」シリーズの
スイスのロジャー・デュボアザン。
彼の動き出すような線の軽やかさは、心もかるくしてくれます。

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#732 長岡の江口だんごのお店が10周年とか、お団子買いに。あんみつもいただき満足


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by hiyoriya1410 | 2015-10-25 23:12 | 絵本とともに | Comments(0)
2015年 10月 23日

中越地震メモリアルパークと「理科年表 平成27年 第88冊」

中越地震から11年です。
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岩も草に覆われました
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崩れた山側


月に数回は妹のkukuのいる長岡へ行きますが、
地震で山が崩れた妙見をいつも通ります。
十日町から向かうと右手に山、左手が川です。
道路が通行できるようになって、左手側には
直径5メートルほどの角ばった岩石が、
ごろごろ山になって置かれていました。
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今、メモリアルパークになっています。
岩も草に覆われてほとんど緑色。

⚫︎


「理科年表」は毎年、国立天文台が発行しています。
88冊め、毎年11月ころ発行されます。
1000ページを越えるボリュームで、
暦、天文、気象、物理/化学、地球、生物、環境の各部に分かれています。
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基本情報と観測されたデータ(数字)が事細かに記載されています。
ごく一部の項目から。
太陽、月の出入り、主な恒星の基本情報、世界と日本の主な高額赤外線望遠鏡について、天文学上のおもな発明と発見、気温や降水量の各都市別月別平均値、世界の観測地点一覧表、基礎物理定数、機械的物性、熱と温度〜国際温度目盛り、気体の臨界定数、音〜種々の物質中における音速、電磁波と波長と振動数、天然放射性核種、無機物性のおもな構造と反応、酸素の機能別分類、世界のおもな高山、河川、日本近海の表面塩分、にほんの火成岩の年代、日本の活火山に関する噴火記録、世界のおもな大地震被害地震年代表、磁気図(水平分布)、植物の基本型、ヒト遺伝子座標、ヌクレオチドの生合成、水域の透明度、世界の湖沼の水質(全リン)、各種製品群のリサイクル率…附録と索引
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大方数字が並んでいるページなのですが、
みだすと楽しくなるから不思議です。

毎年トピックとなった出来事についても記されます。
こうして統計がきちんと、とれる国は平和なのだと思います。

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学生の頃本屋さんでバイトしていた時、
時刻表が毎月よく売れることに驚きました。
毎月同じようで違う、
理科年表もそうなのかな、と思います。

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#733 夫ドッコイの知り合いが、お庭の菊をたくさん持ってきてくれました




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by hiyoriya1410 | 2015-10-23 23:57 | 身辺雑想 | Comments(0)