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タグ:本こまごま ( 57 ) タグの人気記事


2018年 02月 23日

『母脳 母と子のための脳科学』と子育て

黒川伊保子さんは十数年前、著書を通じてその子育ての様子をブログで拝見していました。

わが家の息子と6歳ほど違いますが、同じ男の子。

子育てについてうなずいたり、感心したり。
1冊にまとまって読めます。




以前、黒川さんの子育てのブログを読んで最も共感したのが、「送り出す」こと。

彼女のエピソードで高校生の息子さんが、自転車で一人旅にでる、それを送り出しワンワン泣いた、
というようなことを読んだことがあります。
いつか目の届かない守ってやれない時がくるのだ(当たり前なんですけれど)と思ったものです。

幸い大学へ行くのに自宅を離れた息子を送り出す時には、不思議に感傷的にならずにすみました。
(それ以前、13くらいの頃、一緒にでかけた時に見失ってパニックになったこともあるんですけれど…本屋で立ち読みしてました)

子育ては最高におもしろい!は実感です。
ひとりだけだったのが残念なくらいですが、十分楽しめました。

子育ては終わりますが息子であることには変わりなく、どの年代になってもおもしろい子だな~と思えるところがおもしろい!


黒川さんの本。以前紹介した本はこちら。


#647 久しぶりに作ったミートソースで簡単ライスグラタンの晩ごはん
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by hiyoriya1410 | 2018-02-23 21:12 | 身辺雑想 | Comments(0)
2017年 12月 01日

『角野栄子の毎日いろいろ』と白いワンピース

角野栄子さんといえば『魔女の宅急便』。

チャーミングなキキのようなご本人です。

表紙の白いワンピースと白髪、カラフルな眼鏡が印象的。

①角野さんの毎日
②かんたん 食いしん坊
③おしゃれ大好き
④角野栄子 こんな人

以上が目次。



たくさんの写真で角野さんの暮らしぶりやこだわりがみえます。

本棚の並び方が美しい。

元気が出る色が家のそこここに。

眼鏡とアクセサリーで白いワンピース姿が違ってみえる。

五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。

二十四歳でブラジルに移民として渡ります。

「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」はなんて素敵な言葉。


巻末の翻訳リストと創作リストの多さに驚きます。その数1000以上。

昭和10年生まれ。私の母(昭和9年)と同世代。

なんと若々しい。
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アクセサリーをするとちょっとウキウキ


#666 朝ごはんの定番メイプルみその焼きおにぎり

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by hiyoriya1410 | 2017-12-01 18:38 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 10月 21日

仕込んだ味噌と『ブルータス856 特集 国宝。』

1月に仕込んだ味噌がいい感じに熟成していました。
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6月に仕込んだ20kの様子もみました。
酒粕で蓋をしましたが、味噌と一体化しています。

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酒粕で蓋、カビないとのことですが、縁には少しカビ

多少のカビは除けば大丈夫。
これからは気温も低くなりますしね。

6月に仕込んだ分は発酵が早いようです。

発酵はじっくりゆっくりが、いい、とー思うのです。
味が熟れる。

どんな味か楽しみです。

◾︎
欲しかった雑誌が届きました。
書店で見当たらず、amazonです。

京都で開催されている国宝展。
行きたいなぁ。

新潟県で唯一の国宝、縄文「火焔型土器」(99年指定)が展示されています。

「古くて新しい縄文の美」、記事で紹介もされています。
意外に国宝に指定されたのは最近のこと。




















縄文土器の美しさは岡本太郎によって発見された、確かに…

逆さまに埋もれていたいたことで上部の装飾も残っていたとか。
2500年前の人、なにかせずにはいられないものなのでしょう。


#673 京都国立博物館『会館120周年記念特別記念展覧会「国宝」』は11月26日まで。4期に分けて展示替えが行われる、スゴイ!行きたい!!






by hiyoriya1410 | 2017-10-21 00:20 | 食のまわり | Comments(0)
2017年 09月 12日

『福岡伸一、西田哲学を読む』と『いき』の構造

図書館の新刊本の書架に見つけたタイトル。

福岡伸一さんと西田幾多郎の名があったら手に取らずにはいられません。

といっても、まだ読み始めたところ。

福岡さんは生物学者というより哲学者のように感じられる最近の活動です。

そして日本の哲学、といえば私にはまず、西田幾多郎。

20代の頃、『「いき」の構造』に唖然としたのを思い出します。



生命をめぐる思索に、科学も哲学も生物学も、同じように思えます。

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1984年に買った本は、岩波お得意の薄紙が茶色に色づいています。



#678 この日のお昼は、ネギだけのオイスター焼きそば、おいしい!ソーセージのせてますが。それしかない材料で作ると新しい発見が得られますね

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by hiyoriya1410 | 2017-09-12 22:15 | 食のまわり | Comments(0)
2017年 06月 24日

チーズケーキ2種と『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』

ハチがチズケーキを作ったと写真を送ってきました。
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前回はガトーショコラ。

丸い型は持っていないはずで、聞くと炊飯器で作ったのだとか、やりますね。
触発されて食べたくなって、早速作ってみました。
こちらは四角でオーブンです。
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焼きたてはフワフワ、スフレのようで、冷やすとしっかりとチーズケーキ。



『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』はハチが持っていました。
ミニマリストというか、ミニマムな生活に関心があるのかしら、とちょっとびっくりし。面白いよー、ってオススメされました。

タイトルは知っていた本です。

ミニマリストの存在が当たり前になっている現状をおもしろく思います。
スッキリと必要最低限どのモノで暮らす。
好きなものは傍に置いておきたい。
間(ハザマ)世代かな、と思います。

読み返したいから送り返して、と言われています。

今、村上春樹、益田ミリ、吉本ばなな、安部公房、筒井康隆、三島由紀夫を読んでいるらしいです。
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#694 掃除をしたら滝のように汗をかいてしまった午前中





by hiyoriya1410 | 2017-06-24 20:08 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 05月 14日

『物語るあなた 絵描くわたし』と【天空の城ラピュタ】白いマフィン

甘酒とクリームチーズ、豆乳と粉、ベーキングパウダーと塩ふた振り〜
と白い材料だけでできているマフィン。


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クリームチーズは中にサイコロくらいの大きさのものを数個しのばせています。
甘みは甘酒のみ、出来上がるとちょっと物足りないくらいの甘みで、
粉に混ぜたら少しの塩味がきています。

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▪️
つらつら読んでいる萩尾望都さんの対談シリーズ。
1990年代は、以下の「物語る」人たち。

中島らも、夢枕獏、森博嗣、氷室冴子、ささやななえ、巖谷國士の面々。
東村アキコさんは新規の対談。


巖谷國士さんとの対談で、宮崎駿作品で好きなものは『天空の城ラピュタ』と応えていました。

萩尾望都さんが宮崎作品を語るのをはじめて読みました。
「見ていてひっかるセリフがないから」と明快。
わたしのイチオシもラピュタなのでなんだかウレシイ!

宮崎さんのマンガの『風の谷のナウシカ』をアニメーターの描くマンガで、フィルムを大きくしたり小さくしたり、コマをつなげたマンガ~と。なるほどと思いました。
普通のマンガと違う、とは感じていたのですが、すっきりしました。

また、手塚治虫の『新選組』にショックを受けて漫画家を志したのはよく知られている萩尾望都さんですが、そのことについて詳しく語っているのが(分析)興味深かったです。
(やはり手塚治虫はすごいです)

いつもながらなんとたくさんの本を読みマンガを読み、舞台や映画をみているんでしょう。

巻末の「わたしのデビュー時代」楽しかったです。


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#571 最近気に入っているスープカレー。そのままでも食べれるし、ごはんにかけてもよし。野菜たっぷり、ネギ、トマト、エノキ、エリンギ


by hiyoriya1410 | 2017-05-14 19:38 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 04月 24日

人参スープと『愛するあなた恋するわたし』

春の人参が冷蔵庫に3本ありまして、
2本を使ってスープに。
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ねぎととろみ用に小さめのじゃがいも、ひたひたの水で煮ます。
バーミックスでトロトロに。
塩麹と酒少々、豆乳にお味噌で味を整えて、仕上げに生クリームで、出来上がり。

出来上がりの色が春の色。
人参のオレンジ色というよりピンク色、八重桜の色?のようです。


写真はそうでもないかも…

▪️
漫画家萩尾望都さんの
2000年代 対談集『愛するあなた 恋するわたし』は、シリーズです。

1980年代 『コトバのあなた マンガのわたし』
1990年代 『物語るあなた 絵描くわたし』


70年代から10年ごとにまとめられた対談集ですが、時代とタイトルとなっているテーマが絶妙ですね。



第1章  吾妻ひでお 「SF妄想世界の旅」
第2章  よしながふみ 「やおいと純愛」
第3章  恩田 陸 「萩尾作品は私の原点」
第4章  庵野秀明+佐藤嗣麻子 「エヴァンゲリオンのその後」
第5章  大和和紀 「少女マンガの黄金時代」
第6章  清水玲子 「マンガ的美少年」
第7章  ヤマザキマリ 「始まりは萩尾マンガだった」

ヤマザキマリさんの対談は2014年に語り下ろしです。

あらためて萩尾望都さんが漫画界に与えている影響の大きさを実感する対談集です。
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#573 先週末気がついたら市内の桜は満開で、あっという間に葉桜に。この色も好きです




by hiyoriya1410 | 2017-04-24 14:05 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 03月 11日

「私の好きな料理の本』とワタシの好きな料理の本

料理の本をたくさん見るようになったのは結婚してからです。

それ以前に影響を受けたのは、
丸元淑生さんのシステム料理の本。
りんごのソースのそば粉のパンケーキを真似て作っていた20代。

オレンジページが創刊した頃、数年購読してましたっけ。

今は習慣のように見ている【きょうの料理】も
結婚してからです。

まず、家庭料理なのに料理の鉄人に勝利した
小林カツ代さんの本をよく見ていました。

パウンドケーキもバターを手でこねる、というダイナミックさ。
でもほどよく手の熱で柔らかくなって一理あるなぁ、
なんて思いながら作ってました。




作家で料理について書いて書かれたものも。
桐島洋子さんの『聡明な女は料理がうまい』30代に読んだはず。

高峰秀子さんの『台所のオーケストラ』。
その性格のまま潔い料理の数々。
文章もユーモアがあって読んでいると笑ってしまう数少ない人。


辰巳芳子さんの本は姿勢を正して読まなくては、
という気分になります。
ぶどう豆と卵10個を使った卵焼きは作りがいがある絶品です。



パン作りはいろいろと試行錯誤し続けましたが、
志賀勝栄さんの『パンの世界』に行き着きました。
本に見る水分80%のパン種をどのようにこねるのでしょう、謎です。
65%くらいまで作れるようになりましたが、
これが美味しいです。
以前のように粉の多いパンを作る気がしなくなりました。



家にある料理の本は、他に
暮らしの手帳、おそうざいふう外国料理
水上勉さん(作家)、豆腐百珍の本。
平松洋子(エッセイスト)、にらの味噌汁が印象的。
松本忠子さん、『おいしいお惣菜』は付箋が多い本。
脇雅世さん、大きなプリンのレシピをよく作りました。
城戸崎愛さん、昭和の洋食。
栗原はるみ、人参の細切りが便利。今も人気ですね。
浜内千波さん、スープの本を持ってます。
堀井和子さん、パンの作り方の元、アレンジしてずっと焼いていました。
水島弘史さん、弱火調理と包丁使い。
カノウユミコさん、独特の食材の組み合わせが妙。
なかしましほなかしましほさん、素朴なおやつは今の暮らしにあってます。
土井善晴さん、『一汁一菜でよいという提案』は大きな話題に。

料理の本も随分整理されました。



▪️


フードスタイリストの高橋みどりさんがセレクトした
料理の本の数々。
料理の本はながめているだけでも楽しいです。

72冊の料理の本が紹介されています。
洋書も8冊ほど。

美味しそうな料理とレシピも紹介されています。

本のエピソードも楽しいです。

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#578 昼にフレンチトースト。作ったパンで作ると卵液をたっぷり含むことができてびみ。訪ねてきた友人に振る舞い、カリッとしてる!と驚かれました
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by hiyoriya1410 | 2017-03-11 23:26 | 食のまわり | Comments(0)
2017年 02月 09日

レゴランドと『レゴでつくろう世界の名建築』と建物

4月に名古屋にレゴランドがオープンします。

ハチが5歳から延々と続けてきたレゴ、
12,3年前、TVチャンピオンの決勝が
本場デンマークのレゴランドで
開催された時から、いつかいってみたい場所でした。

それが日本にもできるのですから、ぜひ行かなくてはね。

▪️



こちらは文字通りレゴで作られた世界の名建築。

表紙の建物は、フランス、マルセイユの
「ユニテ・ダビタシオン」1952年、ル・コルビジエ設計。
ベルリンにもあります。

レゴで作られた建築を見るのは
もちろんワクワクすることなのですが、
世界のざーっくりとした、
建築の歴史がきちんと語られています。

新古典主義
プレーリー様式
アール・デコ
モダニズム
ブルータリズム
ポストモダン
ハイテク建築

あらゆるものはレゴでつくることができる、
とこの本が語っています。

構造物としての単位として見るならば
同じ、と言えそうです。

建築物とレゴで作られた建築物の違いは、
レゴで作られた建築に、
より多くの笑顔が向けられることではないでしょうか。

本をながめて口元が緩んでいました。

ハチも「わーっすごっ」と
ひとしきり見てましたっけ。

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#584 お花があるとどこかうれしい



by hiyoriya1410 | 2017-02-09 23:50 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 01月 11日

快晴の朝の障子と【デザインあ】のもん (紋)(くらし部門)

今朝はやっとこの地方らしい雪になりました。

空を見上げたらずーっと先まで
雪が落ちてくるのが見えて
しばし呆然と。


水分の多い雪は服につくし
車を1時間も外に止めたら
7センチは積もるし
道路は消雪パイプで水ハネするし
トートバッグに雪ははいりこむし
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でも雪の降る町に住みたいと思うのです。


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きのうは、これでもか、
というくらいに真っ青なソラでした。

障子にうつる光がきれいでした。


⚫︎
紋切り型はいくらみても
見あきません。

完成されたカタチだからでしょうか。

Eテレのデザインあで紋を描くコーナーが
あります。
その名は(もん)、
よくぞこのコーナーを作ってくれました!

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これは「巴の紋」

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「日本に古くから伝わる紋、
いったいどのように描かれるのでしょか」


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渡部篤さんのナレーションがいい味出してます。
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直線と曲線が次々に引かれて
紋になっていきます。

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決め台詞が

「森羅万象をうつす日本の紋、ここに極まりました」

これを見るといつもそう思います。

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こちらはハチの部屋の窓の障子。

赤と青でまとめてみました。
微妙なグラデーションがあって、
北側の部屋なので陽は射しませんが
雪が降って明るくなると映えます。
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色とりどりの和紙が100枚、
「ものづくし」は見慣れた道具が
見事なカタチになっています。





#594 障子を張り替えるたびに紋切り型を選ぶ楽しみがあります



第一回プラチナブロガーコンテスト

by hiyoriya1410 | 2017-01-11 23:13 | 身辺雑感 | Comments(0)