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2018年 03月 02日

枯れ往く花と『今様花伝書』

先月買ってきた枝ものが、いい具合に枯れています。

小枝を切って小瓶にさしかえました。

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自然にあるもの(この場合枝ものの花)は、元の場を離れてもそこにあったように見事です。

以前ゴルフ場で芝刈りのパートをしていたことがありますが、
目に入る木々や花々が咲き誇り枯れていく姿に、妙に感動していました。

たくさんの量を目にしていたからだと思います。

どの時期もなんと美しい。
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これが買ってきた当初。
1月でした。


川瀬敏郎さんの『今様花伝書』。

枯れた睡蓮を見事に活けた写真に釘づけになりました。



家にもささやかに花を持ち込むことがありますが、
どの花も枯れてゆく色の変化、質感、

こうして枯れていければいいなぁ、などど思うのです。


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#646 昨日の暴風、築40年を過ぎた家が大揺れ。すき間風の音も大きかった。でも3月になりました



by hiyoriya1410 | 2018-03-02 10:43 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 02月 09日

雪国と『かさじぞう』

この雪国に暮らして20年、今年の冬はいつもとちょっと違うように感じます。

・例年より青空を見ることが多い
・雪が例年より少ない(他の地域は逆に多い)
・凍る日が多い、気温が低い

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同じ県でも、雪がたくさんふる地域であっても場所によって特長がありますね。

ここは積雪量がもっとも多い地域。
それを基準に冬の生活ができるように整備されているので、
多少、雪が降ってもびくともしません。

10cm積もると午前3時から除雪車が主要道路をまわり車で通勤できます。

だんだんとそうなったのでしょう。

ですから普段降らない地域に雪が降ると、どんなにか大変かと思います。


冬の絵本の古典名作のひとつ『かさじぞう』は日本の昔話です。

いろいろなテキストと絵で絵本がありますが、ここはやはりこちら。


赤羽末吉さんの朴訥とした絵と瀬田貞二さんの文章。

昔話の絵本は選ぶのが難しいと思います。
ほんとうなら語りだけで話して聞かせるほうがよい気もします。

小学校の読み聞かせで何度か読みました。

雪国なので雪の描写のある絵本は、子どもたちにとっても身近に感じるようでした。
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#649 鋭角に伸びるつららが美しい。家の軒下




by hiyoriya1410 | 2018-02-09 20:15 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 31日

冬と雪と皆既月食

引き続き、寒いです。

妹のところへ行っており朝には車の上に60センチほどの雪が積もりました。
10時くらいにはおひさまが出て、青空も見えました。

戻って、自室の温度計は2℃。

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今夜は皆既月食とニュースで伝えていました。

残念ながらここでは月を見ることができませんでした。

3年ぶりとか。その時は見たと記憶しています。

自然の現象は見あきません。

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冬、雪が降るのをいつまでも、いつまでの見ることができます。

雪の形の変化、雪の落ちる速さ、密度の変化、風の強さで流れる雪、重力にまかせて真っ直ぐにゆらゆらと、細かい粒がたゆたゆと。

凍れる空気を鼻腔から吸い込む冷たさが心地よくもあり、
目を見開けば冷たいと眼球は反応して涙目になり、
皮膚は緊張してこわばり、身体の体積が減るように感じるのです。

雪の多い冬はこの20数年で幾度か経験していますが、これほどの寒さが続く冬ははじめてです。


#653. 寒さが厳しいと雪がより白く見えるのは気のせいでしょうか



by hiyoriya1410 | 2018-01-31 23:43 | 身辺雑感 | Comments(0)
2018年 01月 11日

宇宙と音楽と『2001年宇宙の旅』落差が宇宙音楽

いつも楽しみにしているTV番組『コズミックフロント』の特番、
『コズミックフロント MUSIC』を見ました。

オープニングの美しい声の主がYuccaさん、
オーケストラをバックに歌っていて聴き惚れ。
歌のない音だけの、スキャット。
人が音を出す楽器にも思えました。

宇宙をイメージする音楽は誰しも似通っているように思えます。

大ヒットした映画、あるいは名作といわれる映画に使われた音楽は自然に宇宙をイメージする音楽として定着しているようにも思えます。

『スターウォーズ』しかり『2001年宇宙の旅』然り。

宇宙という静寂、無限の広がり。

荘厳なパイプオルガンも宇宙を感じる音。


指揮をつとめていた宮川彬良さんの話。

どうとでも解釈できる抽象性、音楽と宇宙が似ている

宇宙、空、メロディは音階が飛ぶ、落差が激しい

そういえばたしかにそう、、、

空想力を飛ばしているときは届こうという思いが音階に現れているってことです。

低音より高音が宇宙をイメージしやすい。


歳をとったせいなのか、音楽をあまり必要としなくなっています。
30代の頃は音楽なしでは生きられない(オーバーですけどね)
いつも音楽を聴いていました。

息子を見ていてもそうで、いつも音楽があります。

それが今は、無音が心地よい。
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#660 息子が部屋からソラを撮った。イイね、ともらい受け


by hiyoriya1410 | 2018-01-11 22:50 | 身辺雑感 | Comments(0)
2017年 11月 03日

夕焼けと『日出処の天子」

文化の日は晴天の確率が高いのだとか。

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この日の夕焼けに目を奪われました。

鳥の翼のような雲が見事。

雲はどんどん姿を変えて、その目に写るのは一瞬のこと。


自然の風景は何百年も昔も同じだった、とー実感できる時。

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先日、奈良へ旅行した友人と話しながら、この夕焼けを思い出し、聖徳太子こと厩戸皇子の世代も同じように目にしていたであろうと想像。

◾︎


山岸涼子の『日出づる処の天子』はオンタイムで読んでいますが、センセーショナルでした。
当時、お札に描かれた人をマンガの主人公にする、ことや、もろもろ。

これで古代史に興味を持った人も多いのでは。

かくゆう私もですけれど。

梅原猛さんの『隠された十字架』や『水底の歌』にすっかりハマりました。


古代ロマン、とういう言葉は、歴史として資料が残っているような不明なような、微妙な加減が「浪漫」のなるさじ加減なのでしょう。

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#670 木々や空は見あきない「落ち葉鳴る 瞼閉じる タイムスリップ」

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by hiyoriya1410 | 2017-11-03 16:33 | 身辺雑感 | Comments(0)
2016年 10月 26日

秋の草花と『はちうえはぼくにまかせて』

咲いている花はもちろん美しい。
けれど、
枯れた花も美しいな、と感じる歳のようです。
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紅葉するドクダミ。冷蔵庫に入れれば消臭剤に

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枯れた白い花もキレイ

知人の家の空き地や放置されているお庭で見た草花。

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青い花は春からずっと咲いているのだとか、茎が丈夫そう

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こんなにたわわに実るのは初めて、と知人が言ってました。
空き家となった庭の一角

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葉が色づいてます

草花の写真を撮っていたら、
思い出したのが、この絵本。


夏休み中近所の家の鉢植えをあずかって世話をするトミー。
家の中はどこもかしこも鉢植えだらけです。
お母さんもお父さんも困った様子。
トミーは図書館で調べて、鉢植えをあずかった前よりも良くして、
みんなに返しました。

鉢植えだらけの家がすてきであこがれますが、
冬寒すぎて、今まで買ったりもらったりした鉢植えは、
見事に枯れてしまいました。

この時ばかりは東京暮らしがいいね、と思えたものです。

#617 ガーベラを買ってきたのですが1本は首がもたげており、50℃で水揚げしたら復活しました
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by hiyoriya1410 | 2016-10-26 22:24 | 暮らしのエッセンス | Comments(0)
2016年 07月 01日

『雨、あめ』の雨とあそぶ





スピアーは絵だけの絵本が多い人です。
子どもたちと雨の風景のおはなし。

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こちらは見開き
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同じ場面でタイトルの中表紙
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ここにもタイトル、ここまでが中表紙
そこへ雨が降ってきます
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雨具を着て傘をさして、雨の日の探検のはじまりです
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雨どいの雨で遊ぶ、懐かしい
雨の砂場、車輪の跡にたまる雨、泥道につく長靴の足跡、
水たまりをめがけてのジャンプ、
蜘蛛の巣に雨、キラキラ光ってました
雨にあたってうなだれる花々、排水溝に勢いよく流れ込む水、雨の池で泳ぐ鳥たち
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雨の描く文様に見とれる
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どしゃ降り。いっそ思いっきり濡れてみたい
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家に帰りついてホカホカのお風呂
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雨の後の月夜は空気が澄んで格別
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よく日の庭で

雨の日の様々な表情が丁寧に描かれています。
家に戻っても時折窓の外を、眺める子どもたちの様子が微笑ましい。
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子どもの頃は雨の日が大好きでした。


#650 梅雨時ですが、全国的に猛暑、夕方わが家も二階は32℃ありました




by hiyoriya1410 | 2016-07-01 22:32 | 絵本とともに | Comments(0)
2016年 06月 22日

「新牧野日本植物圖艦」そしてアジサイ

週末のサイクリングと散歩で見かけるアジサイ。
可憐な花びらを何枚も重ねて咲き誇ります。
その花びらは、外側か少しづつ、少しづつ咲いていきます。


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このくらいの可憐な感じが好み。
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こういう種類のアジサイかと思っていました。
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鮮やかなアオのアジサイは梅雨をイメージさせます。
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みっちり花びらが揃うと表情が変わって見えます。


◾︎
牧野博士の圖艦は 憧れ、なのです。

いつか、手元におきたい

#655 雨の少ない6月、草花は天の恵みを待ちわびているよう、きょうは夏至

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一週間で先端に新しい葉が伸びています






by hiyoriya1410 | 2016-06-22 22:22 | 身辺雑感 | Comments(0)
2016年 06月 16日

「おしゃれと人生」そして朝のサイクリングと散歩

週末だけですがサイクリングと散歩に出かけます。
朝、6時くらいから40分ほど。

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この季節日の出も4時台、まだひんやり冷たい空気の中、
1週間で景色は様々変化しています。


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2キロほどの河川敷は水音が心地よい
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ツユクサは大好きな花
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このくらいのアジサイがスキ
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ヒメジオン?ハルシオン?

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田んぼに映り込む空
田植えした直後の田んぼは大きな鏡
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タチアオイは丈夫な花、とココに住んで知りました

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◾︎
『おしゃれと人生』は50台から80台までの女性10人を
おしゃれを通して生き方を取材したもの。




平松洋子さん、吉谷桂子さん、ウー・ウエンさん、角野栄子さん、有本葉子さん、
ひびのこづえさん、横尾光子さん、中島デコさん、若山嘉代子さん、吾妻マリさん。

blogで紹介した本がある方はコチラ。

「私のおしゃれを支えるもの」として、メガネと指輪、柄のストール、ショートヘア、香水……
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笑顔でいるのが一番、とおっしゃる

ファッションモデルの吾妻マリさんは、2009年に栃木県に移住、
毎日2時間のウォーキングを愛猫とする、のだそう。

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何を身につけても決まっています
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んー、毎日2時間……
最近、無性に歩きたい衝動にかられることがあります。
年齢のせいでしょうか、不思議です。

#656 その人らしい、おしゃれはどんなスタイルでも恰好イイと思えます

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この春からの定番、コーヒーと落雁



by hiyoriya1410 | 2016-06-16 20:15 | 身辺雑感 | Comments(0)
2016年 04月 10日

「1度は見たい桜」と松本城

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4月10日の長野県松本城の桜が満開。

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水面に映る桜。

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見事な花筏。

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国宝の城は4カ所(犬山城、彦根城、姫路城)、そのひとつです。

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石垣は見ていて飽きない。

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菜の花ロード、数キロにl渡る。

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松本市内、古墳に桜咲く。


◼️
景色としての桜を堪能する旅をしてみたいものです。



岩波新書に「桜」のタイトル、さすがです。



#681 松本城は観光客であふれ、外個人の多いことにも驚き。

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市内で見かけたバス、草間彌生ですね




by hiyoriya1410 | 2016-04-10 20:01 | 身辺雑感 | Comments(0)