シンプルライフと日和やの本棚

ihoyiray.exblog.jp
ブログトップ

タグ:道具/器 ( 30 ) タグの人気記事


2017年 11月 27日

革のペンケースと文庫カバーと『時計つくりのジョニー』

牛革のバッグを作ったことがあります。
c0345411_20101018.jpg

参考にしたのは以前紹介したこちらの本『バッグLessonプロが教えるテクニック』。

江面旨美さんのバッグが好きでよく他の本もながめていました。
素材の組み合わせが妙。
ホースやアミを使ったりユニークです。

革を麻糸で手縫い、ちゃんとバッグになります。

作って、材料費高いなー…作ったのはこのバッグと栞だけになりました。


そんな手仕事好きな彼をみていると思い出されるのがこの絵本。

『時計つくりのジョニー』は材料を集めて自分で柱時計をつくるジョニーのおはなし。



コツコツと取り組むジョニー。
強い意志を表面には出さないけれど行動でその強さを知ることができます。

うまくは言えないけれどこうした子ども、いたなぁ~とこの絵本をみると思います。

ちょっとジョニーに似ていなくもない息子。

先日、息子が革の道具ある?
と聞いてきました?

やりたいのだそうで、持っていた穴を開ける鉄?の道具など送りました。
この本も。

そして、ペンケース、文庫カバーを作ったそうです。
c0345411_20052194.jpg
c0345411_20053927.jpg
子どもの頃から何か作るのが好きな人ですね。

そして、つくるのはやはり、たのしいのです。

c0345411_20045005.jpg
海外名作絵本のブログを書いています。



#667 フレンチトーストと焼きりんごはココナツオイルで香ばしく
c0345411_20071516.jpg

[PR]

by hiyoriya1410 | 2017-11-27 20:58 | ハンドメイド | Comments(0)
2017年 02月 03日

朝の紅茶と『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』

冬になって朝の飲み物の習慣が変わりました。
紅茶をミルクティーで飲んでいます。

冬は水分をとる量が減るように思います。
意識的にとろうと思って飲み始めました。

c0345411_01174586.jpg
南部鉄器の急須は保温性抜群で
1時間ほどは温かい(もちろん熱々ではないけれど)です。



下にも布で作ったグルグル巻きのポット敷、
上からはポットカバーで万全です。
c0345411_01180144.jpg

ミルクをカップ3分の1ほど、やや多めに温めて
そこに紅茶を注ぎながら、いただきます。
半分ほど飲んだら紅茶だけ足して、そのミルクティーを飲む、
という、紅茶の濃さが次第に変わっていくのを楽しみながら飲みます。



たっぷりと飲んで体の中から温まる感じがします。


外は、夜に降った雪で真っ白に化粧された景色を見ることができました。

そんな白い雪を見ると
冬によく読み聞かせしていた絵本を思い出します。



冬の空の晴れた色のような水色が美しい絵本です。

真っ赤な除雪車が雪に埋もれた町を
ひとりでかけまわり待ちを救います。

バートンさんの遊び心が随所にみられる絵本です。
いつもながら細かに重機や乗物を描き
「じぇおぽりす」という町の施設や建物を俯瞰で描き
あー、こんな町に暮らす人はどんな人かしら
と想像が膨らみます。

チャーミングに描かれた「けいてぃー」が
自分の使命、とばかり働くその姿に強い意志がみえますね。

雪国の灰色の空におおわれることが多いですが、
雪の背景にこの水色を持ってくるバートンさんのセンスに驚かされます。

c0345411_01422559.jpg
#586 紅茶のおともは「あんこと黒豆のスコーン」、あんこだけの甘さで作ります

ご訪問ありがとうございます。


[PR]

by hiyoriya1410 | 2017-02-03 23:17 | 身辺雑感 | Comments(0)
2016年 12月 28日

パン切り包丁と爪切りと箸と『燕三条の刃物と金物』(くらし部門)

パン切り包丁と爪切りは箸は、
実家のある三条市で購入。

その3つが紹介されている本を見つけて、
なんだか嬉しいです。



くらしの道具が29社の道具が紹介されています。

包丁・刃物編
パン切り包丁/包丁工房タダフサ
ダマスカルシリーズの包丁/藤次郎
下田型舵/日野浦刃物工房
キッチンスパッター/鳥部製作所
日本剃刀/三条製作所
まさかり/水野製作所
カッターソー/高儀


台所用品編
口打出の湯沸/玉川堂
ユニロイの鋳物ホーロー鍋/三条特殊鋼工所
焼き物用鉄板/サミット工業
柳宗理のステンレスケトル/日本洋食器
角型ランチボックス/工房アイザワ
鰹節削り器/山谷製作所
缶切り/プリンス工業


食器編
カイ・ボンスンのカトラリー/大泉物産
上八角箸/マルナオ
カレー皿/イケダ
ビアカップ/アサヒ
チタン製ビアタンブラー/セブン・セブン

c0345411_15191025.jpg
爪切りの諏訪田製作所のオープンファクトリー
ショップも工場も洒落てます
爪切りの工程がガラス越しに見学できます


日用品編
つめ切り/諏訪田製作所
爪ヤスリ/柄沢ヤスリ
名刺入れ/武田金型製作所
耳かき/火造りのうちやま
ペンチ/マルト長谷川製作所
農具・アウトドア編
焚火台/スノーピーク
FIELD GOODのシャベル/永塚製作所
山クッカー/ユニフレーム
踏み鋤/相田合同工場
剪定芽切鋏/小林製鉄
c0345411_15131460.jpg
使い込んでるSUWADAの爪切り、サクッと爪が切れます
使い心地が良く、父、妹も、買い
友人知人にも贈り物にしました

道具が「第1症 燕三条の逸品」として紹介され、
「第2章 燕三条の道具を買う・知る」 で

「工場カルチャー」
「コラム 金属を極める」
「エッセイ 私の愛用品」

など燕と三条の道具にまつわるこまごまを
紹介しています。

奈良晒の中川政七商店が編者となっています。
全国の工芸をベースとし、現代的な要素をとりいれて
日用品を扱ったお店を展開。

現在の社長は、コンサルティングで
売れなかった産地の特産品が息を吹き返しています。
11月頃、NHKスイッチインタビューにも登場していましたね。


燕三条、となっていますが
三条市と燕市は、新潟県の中央に位置する
別々の自治体です。

「燕三条市」はありません。
上越新幹線の駅名が「燕三条」。
ちなみに高速のインターは「三条燕」。

三条は「金物の町」といわれ
燕は「洋食器の町」と言われていました。
近年は「工場の祭典」などのイベントを
両市で開催するなど連携もみられ
道具の町、として県内でも注目度が高い地域です。

以前、友人の誘いで手作りの箸つくりのワークショップに
参加したことがあります。

教えてくれたのは三条に結婚して暮らすことになった人で、
彼女は三条の凄さを
「モノを作るための道具を作れることが一番すごい!」
といっておりました。

確かにそうです。
どんな素晴らしいモノも、
それを作ることが可能になる道具がなくては
作ることができませんから。

三条が金物の町になったのは、
神社仏閣の建築に使われる「和釘づくり」を
江戸時代に始めたことだといわれます。

箸の「マルナオ」も元々は建築で使われる
墨ツボを作っていた会社です。
c0345411_15261193.jpg
マルナオのお店、工場も隣接
c0345411_15243128.jpg

パン切り包丁の「タダフサ」しかり
爪切りの「諏訪田製作所」しかり
地域の伝統と産業の延長で続けてきたモノ作りが
行かされています。

実家も市内の多くの人がそうであったように
鍛冶を営んでいました。

金槌(玄能ーげんのう)の頭の部分を作っていました。
それも小さいタイプのものを。
台所の隣に工場があるという、
当時はどこにでもある間取りの家。

子どもの頃は、
火入れの炭の火を見るのが好きでした。
回る砥石で玄能を砥ぐキーンという音も。
家内工場のひとり製作所は、
高度成長期を過ぎると仕事は右肩下がりで、
営業をするという概念のない職人気質の父は
玄能作りを辞めました。

そうして多くの工場はなくなりました。
ですが、残っている職人さんや工場が
今、世界にも販路を広げて
モノ作りをしているのはとてもうれしいことです。

本を見ると、次にほしいものが載っています。
ユニロイの鋳物ホーローの鍋、
鉄なのに薄いというのに惹かれます。
日本の鉄鍋は囲炉裏の上に釣りさげて煮炊きしてしていました。
あの鍋はわりに薄かったはずです。
ル・クルーゼやバーミキュラを使っていますが、
寄る年波、軽い鋳物ホーローはこれから使いたいお鍋です。



ほかにも
平野レミさんの「レミパン」や
有本洋子さんの「ラ・パーゼ」や「フライパン」
も三条産です。

玉川堂の湯沸は有本さんが紹介していて知りました。

「レミパン」は妹のkukuが気に入って使っていました。

これからどんな道具を使いましょう。
使い勝手や作り手の応援になるように
これからも使っていきたいと思います。
c0345411_15325274.jpg

#601 今朝、起きると雪が降って、外が明るいウレシイ


[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-12-28 23:01 | 身辺雑想 | Comments(0)
2016年 06月 29日

【ガッテン】の カビが発生しないお風呂とお風呂道具

梅雨時です。
水回りのカビ、気になります。

と題した番組が6月15日放送されました。

50℃のお湯をかけるだけ、というもの。

それではわが家も、と
お風呂場がサウナのようになりながら、かけました。
じつに、すっきりしました。

そうしたらお風呂で使う洗い桶やイスの劣化が気になって
取り替えることに。

お風呂場のタイルが淡いピンクとアイボリー
ずっと無印良品の白を使っていたのですが、
今回は気分を変えて、黄色と赤。

c0345411_00025494.jpeg
c0345411_00042701.jpeg
なるべく下にものを置かないように石けんもこんな感じです。

c0345411_00120684.jpeg

#651 一度退治(90秒)すれば、50℃の湯を1週間に1度5秒かけることで維持できるのはうれしい、温度は面白い





[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-06-29 23:05 | 身辺雑感 | Comments(0)
2016年 05月 06日

『新聞エコバッグの作り方』で新聞広告の利用法

連休はひたすら家のあちらこちらの片付けです。
障子貼り(終わった)、
裁縫道具と布の整理(ほぼおわり)、
押入れを使いやすく、
靴箱と玄関周りの掃除、片付け(これもきのう終わった)、
本の整理(箱詰めは完了、寄付に出す(完了)、
とこんなところ。

片付けしていたら出てきた新聞紙のバッグ。
5、6年前の秋に一気に作りましたっけ。
その時参考にしたのがこちら。



気に入った全面新聞広告を取っておくのが趣味?で、
たまった新聞広告で作ったものです。

c0345411_00351516.jpeg
カラー広告も進歩していますね
c0345411_00362036.jpeg
星の王子さま、屋久杉?
c0345411_00364180.jpeg
衛星写真
c0345411_00380539.jpeg
c0345411_00384243.jpeg
c0345411_00392051.jpeg
建築会社の広告
c0345411_00395642.jpeg
爆笑問題さんとスマホ

新聞がカラー化した時は、
違和感を感じて慣れるのに時間がかかりました。
新聞の全面広告を集めるようになって、
カラー広告が楽しみになったものです。

さて、この紙袋ですが、
焼き芋のおすそ分けに使ったことがあります。
パンや焼き菓子のマフィン、スコーンなど焼きたてを入れることができます。
紙のよさです、蒸れません。

#670 久しぶりに紋切り型を切りました。20枚ほど、楽しい
c0345411_21590984.jpeg
c0345411_21594945.jpeg


[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-05-06 23:33 | ハンドメイド | Comments(0)
2016年 05月 03日

『きょうから発酵ライフ』とヨーグルトをつくる

ヨーグルトを毎日食べるようになったので、
ヨーグルトメーカーを購入しました。
積極的に食べるようになって、実に快腸です。

タニカ電器はヨーグルトメーカーの老舗。
ヨーグルティアという名で発売しています。
購入したのは、カモシコ(醸壺)のシリーズ、
機能はヨーグルティアと同じです。

c0345411_00061176.jpeg
市販のヨーグルトを100g、牛乳や豆乳で10倍にして、
40℃で6時間、1ℓのヨーグルトができます。

種にするヨーグルトやのばす牛乳によって、
いろんなヨーグルトができます。
あれこれ試しているところです。

ギリシャヨーグルトはねっとり濃厚、
豆乳のヨーグルトもちゃんと豆乳の味がします。

Eテレでこんな番組もやってますね。
時々みています。



以下はAmazonの内容紹介から。
発酵食品を気軽に楽しみ、健康で美しく!
発酵食品を摂取すると腸内環境が整い、便秘改善や免疫力アップ、自律神経の調節、疲労回復などが期待できる。ヨーグルト、塩麹・甘酒、納豆、漬物等のメカニズムと効果を解説し、手軽に取り入れる方法や料理レシピを紹介する。効果的な腸マッサージ、ストレッチなども紹介。


菌、酵素、温度と時間が、様々な発酵食品をつくってくれるんですから、
おもしろいですよね。


本屋さんをウロウロしていたらこんな本も。



玄米を10gほどに豆乳を注ぎ常温に置くだけでヨーグルトができるというもの。
玄米は水に浸しておくだけで発芽しますからね。
今度試してみましょう

きょうは甘酒を発酵中、60℃で10時間。
甘味料として使いたいと思っていました。
出来上がりが楽しみです。

c0345411_00051716.jpeg
作ったヨーグルトはこの瓶に保存

#673 ヨーグルトにはメイプルシロップの甘さが好み



[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-05-03 23:57 | 食のまわり | Comments(0)
2016年 01月 11日

「小さな会社の生きる道」の包丁とポンチョ

一度パンを切ったら手放せません。
切れ味のよさは天下一品。
新潟は三条のタダフサのパン切り包丁です。
以前の記事はコチラ
c0345411_00495085.jpeg
研ぎ直しで受け取った包丁はまるで新品
昨年暮れにパン切り包丁のタダフサに、
包丁を研ぎ に出していました。

少し刃が欠けた所があって、
最近のfbをみていたら、
カンパーニュやバケットの硬いパンを切るときは要注意、
とありました。
自分で焼いたカンパーニュで欠けたのかも。

でも普段使う時に切れないわけではなく、
よく切れていました。
でも気になるので研いでもらおうかな、と。

2年前に買ったものです。
ショップが新しくなったと知り、
実家(三条)に行くついでに、見学、
包丁も研いでもらうことに。

研ぎは1500円で郵送でも受け付けています。
買った時の箱に入れて送ることができます。
1週間ほどで郵送して返してくれるようです。
c0345411_00492110.jpeg
フェイスブックはコチラ
土曜日は即日研ぎ直しているようですね。
c0345411_01282897.jpeg
硬いパンは要注意

研ぎ直しの包丁を見てビックリ、
美しい。
まるで新品です。
やっぱり自分で研ぐのとは、一味違います。

お店にも置いてあった本。



フルタイトルは
「老舗を再生させた13代がどうしても伝えたい 小さな会社の生きる道」
と大層長いのです。
以下はamazonから。

内容(「BOOK」データベースより)

進化を続ける創業300年の麻の老舗が宣言「日本のものづくりを元気にする!」5つの小さな会社が見つけた生きる道とは。決算書の読み方から商品政策、リブランディングまで「ものづくり企業に必要な考え方44」。

著者について

京都大学法学部卒業後、富士通株式会社を経て、2002年に家業の中川政七商店に入社。
2008年、十三代社長に就任。
遊 中川、粋更 kisara、中川政七商店の3ブランドを展開し、
伝統工芸をベースにしたSPA(製造小売)業態を確立。
2009年からは「日本の伝統工芸を元気にする!」というビジョンのもと、
業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。
波佐見焼の新ブランド「HASAMI」を大ヒットさせるなど、
中小企業のものづくりに精力的に関わっている。
著書に『奈良の小さな会社が 表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。』
『ブランドのはじめかた』(共に日経BP社)。


5件の事例があげられていますが、
新潟から、包丁のタダフサと五泉のニットの会社のポンチョが
紹介されています。

c0345411_00574777.png
このポンチョ、3年ほど前にネットで見つけ、購入。
洒落てるなぁ、と。
c0345411_00593981.jpeg
着方でえりやシルエットに変化が生まれて楽しい
c0345411_01000355.jpeg

minoのブランドで展開しているサイフクのホームページはコチラ
カタログもストーリーがあります。

ポンチョはとても素敵なんですが、
残念ながら家事には向かないなぁが実感です。

もっぱらお出かけ用として愛用しています。
シルエットが独特で着ていて楽しくなる衣服ですね。

c0345411_01011895.jpeg
コレが同封されていたカタログ、キレイな色も欲しいです

新潟の磁場産業、頑張ってますよね。
最近も琺瑯の薄手の鍋ユニロイに注目。
世界一軽いホーローの鍋と銘打ってます。
これも欲しいなぁ〜。
バーミキュラ買ったばかりだし、
コチラを先に知ってればね。
ごはん炊き用はあれでよかった気もするし。
悩ましいところです。

囲炉裡に掛かっていた鍋、のイメージです。
あれは鉄のお鍋ですよね。
大きくて薄手、日本の鍋、という気がします。
気に入った道具や衣服を使うと、その度に嬉しくなるものです


c0345411_01202212.jpeg
#701 雪になった成人の日、小正月は15日がやっぱりいいな


[PR]

by hiyoriya1410 | 2016-01-11 23:57 | 身辺雑感 | Comments(0)
2015年 12月 23日

『嫁入り花ふきん教室』の針仕事の美

「花ふきん」とは、刺し子を施されたさらし木綿のふきん。

最初のページ、
c0345411_23425622.jpeg
かつて嫁ぐ娘の幸せを願い、
さらし木綿に祝いの模様を
刺し子で施したふきんを
持たせる風習がありました。
それが嫁入り道具の「花ふきん」です。
やがてそれは、娘の針仕事の手本となり、
暮らしを支えた刺し子の手法は、
母から娘へと伝えられていきました


2013年にはその美しさを伝えた本が出ていますが、
こちらはその作り方、手法が紹介されています。

まず、基本の作り方。
1 下地を作る
   ゆがんださらしの布目を整える「地のし」、糸を抜いてそこから布を断つというもの(こうしてきれいに断つんですね!!)
2 下線を引く
   チャコペンを寝かせて細い線を引く。布の中心から1cmの方眼線を引く。2色使うとわかりやすい
3 額縁を刺す
   端から1cmの額縁線から刺し始める 
4 模様を刺す
   玉結びはせず返し刺しから始める。直線ごとに刺す。角度が変わるところで糸を引く。縦と横の線が交差するように刺す
5 仕上げ 
   房を結び、手洗いしてアイロンをかける。はみ出し糸や房を切って完成
c0345411_23431936.jpeg
全29種類、「模様刺し」。
四つ葉、風車、北帰行、雷光に雷神、竿燈、桜亀甲、
曲線の模様では、七宝、巴つなぎ、鳥欅から巴唐草、
など楽しみな名前が連なります。
c0345411_23440252.jpeg
c0345411_23442282.jpeg
「地刺し」では、
親亀・子亀、花刺し、笹刺し、米刺し、山道、家並、亀甲応用、六問銭刺し
の8種類、いずれも緻密、みるだけで声が上がります。

ハチが中学2年生の時、刺し子のふきんを家庭科で作っていましたっけ。
細かく縫う、という作業が実は苦手です。
この本を眺めていると、これを作る人に憧れずにはいられません。
c0345411_23460393.jpeg
使い込まれたハチの刺し子ふきん
c0345411_00045052.jpeg

#706 刺し子は白地に咲いた花の絵のよう

ご訪問ありがとうございます。下のバナーにクリックいただけると嬉しいです。


[PR]

by hiyoriya1410 | 2015-12-23 23:53 | 暮らしのエッセンス | Comments(0)
2015年 12月 15日

『ニコライ・バーグマンが贈る北欧スタイル花のある暮らし』とブリザードフラワー

ブリザードフラワーを作っていただきました。
友人のキギさんが最近はじめました。

嵯峨御流のお花を習っていたそうです。
小原流とこのふたつだけが剣山を使わないで、
七宝という独特の花止めを使って花を活けるそうです。

花はもちろん生花が一番よいのですが、
いつでも花を眺めていたい、という欲求に応えてくれるのが、
生花の柔らかさを感じられるブリザードフラワーです。
c0345411_23173268.jpeg
仏花にもぴったり。
これは以前いただいたもの。

c0345411_23163589.jpeg
c0345411_23165515.jpeg
正月用のお花も

今回、家にあった白いコップと湯のみ茶碗を花器に持ち込んで、
kukuへのクリスマスプレゼントようにアレンジをお願いしました。
花器が珍しいのを、楽しんで作っていただけたようです。
また、お願いしましょ。
c0345411_20530282.jpeg
今回、使わなかった器


作ってもらったバラをみていたら思い出したのが、こちら。


少し前にニコライ・バーグマンさんがテレビで花のアレンジを
教えている番組が再放送していました。
そのテキスト本です。

デンマーク出身のフラワーアーティスト。
箱に入ったフラワーボックスが有名かな。
初回、箱にバラを敷き詰めるアレンジをしていました。
大人ピンクのバラを使って。
生徒はふたり、木佐彩子さんと武田真治さん。
それぞれ個性が出るのがおもしろかったです。

番組をみていて、花の種類が豊富で羨ましい、
このあたりで手に入るお花の種類は限られるので。

花の活け方にもいろんなアプローチがあるものです。

c0345411_23201546.jpeg
#709 大きいクリスマスツリーにあこがれます。今の家には場所も雰囲気も合わないかな、キギさんちのをみせていただいて大満足


[PR]

by hiyoriya1410 | 2015-12-15 21:19 | 暮らしのエッセンス | Comments(0)
2015年 11月 22日

『皆川明とミナペルホネン』と『はいくないきもの』のつくりだす言葉と衣服

お気に入りのタダフサのパン切り包丁を、
研ぎに出さなければ、と調べていた時に
ひかかった雑誌が、


「casa BRUTUS ミナ ペルホネンと皆川明」
ミナ〜は布から製作して衣服つくりをしているところ。

c0345411_23535731.jpeg
ミナ〜といえば、ワンピース

皆川さんがタダフサの包丁を使っており、
料理道具コレクションのページで紹介していたから。
なるほど。
c0345411_00202341.jpeg
みぎから2番目がタダフサの包丁


思いがけず、ミナ〜のいろんなことが伺い知ることができました。
生地から作っているところがさすがです。
素材の善し悪しが出来上がりの半分を占める、と思っています。
衣服でも料理でも道具でも。
c0345411_23503438.jpeg
4か所の製作工房を紹介

c0345411_23505574.jpeg
マルナカ
pot-au-feu, fuyu hotaru, wander を製作

c0345411_23514409.jpeg
神奈川レース
pallo, tambourine, forest parade を製作

c0345411_23523145.jpeg
大原織物
pop rain, snow light, 織りネーム を製作

c0345411_23520978.jpeg
西田染工
carnival tree, sora check, slow dance を製作

で、皆川明さんの本は、と調べてみたら
絵本があって、あれあれと。
皆川明 絵 谷川俊太郎 文 の 「はいくないきもの」です。

▪️


皆川さんの絵はへんないきものが、愛らしく描かれています。
色彩がミナペルホネンです。
谷川さんの詩は、五七五で不思議な音で綴られています。
これは絵に詩をつけた、のでしょうか。

c0345411_23543762.jpeg
おしめしべ まだのんなりむ かふっふん


新しい音、言葉を作る、子どもの頃は意味不明な音、言葉を
作っていましたっけ。

c0345411_23545775.jpeg
りんららん もまみむめらら たゆたって
c0345411_00094281.jpeg
文字も大小、踊っています


と思っていたら、
11月20日金曜日の産経新聞の朝の詩に、
こんな詩が掲載されていました。

c0345411_23551419.jpeg
おいはねほ ねはねへはねほ ふんわりと


発明 新潟県十日町市 涌井悦子 60

トタン屋根を雨が打つ/ドッペンドベラ/傘の上で雨が踊る/パラリンフラール
意味のない言葉/子どもの頃は/発明できたよ/今でも時々/子どもに戻るよ/サッササコッドーモ/お日様でたよ/ハッハヒウッホー

素敵な詩。
それも十日町の方です。
以前にもこの朝の詩に掲載されていました。

c0345411_00143620.jpeg
#716 真似て一句。 クワンパル ヒガンシガンノ フッルンパ


[PR]

by hiyoriya1410 | 2015-11-22 23:57 | 身辺雑感 | Comments(0)